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■1(東京)
2012年5月26日(土)19:00~@ユニオン運動センター
プレカリアートユニオン結成記念シンポジウムのご案内
■2(神奈川)
2012年5月27日(日)12:30開場、13:00開会@かながわ労働プラザ
【集会案内】それってあり?生活保護に警察官OB配置!
~保護行政から住民を遠ざけ「餓死・孤立死」を増やすことに!~
■3(東京)
2012年6月1日(金)17:35~21:00@墨田区立文花中学校
6月1日夜間中学・学級公開のお知らせ
■4(東京)
2012年6月1日(金)19:30~@ジュンク堂書店池袋本店
トークセッション:第2回「よりみちパン!セ」学校
「<寄り添い>の技法――パーソナル・サポート・サービスの可能性」
湯浅誠(活動家)×熊谷晋一郎(小児科医)&綾屋紗月(当事者研究)
■5(東京)
2012年6月6日(水)14:00~16:30(開場13:30)@第1衆議院会館 地下1階大会議室
「ストップ!過労死 過労死防止基本法の制定を願うつどい」
(第4回院内集会)にぜひご参加下さい!
■6(東京)
2012年6月10日(日)11:00~17:00(開場10:30)@新宿区・保育プラザ・2階研修室
2012年「住まいは人権デー」映画祭 住まい、つながり、ささえ合い
■7(東京)
2012年7月26日(木)~27日(金)(時間詳細下記)@有楽町朝日ホール
◆第49回社会福祉セミナー◆21世紀の貧困と社会福祉 -社会的正義と公正の実現に向けて-
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■1
プレカリアートユニオン結成記念シンポジウムのご案内
非正規雇用、若年正社員が、職場で仲間を増やし、労働条件の向上に取り組むこ
とを目指して、今年4月、プレカリアートユニオン(大平正巳委員長)を結成しま
した。
「非正規雇用、若年正社員の駆け込み寺から砦へ」「誰でも30歳で最低年収240万
円を実現しよう」などのスローガンを掲げて、ワーキング・プアからの脱却、希望
すれば一人につき一人は子どもを育てられる収入の確保、生活支援の充実、雇用不
安を背景とした全体主義に流されないための情報・時間・空間・収入の確保などを
目指して活動しています。
プレカリアートユニオンが、5月26日(土)19時から、湯浅誠反貧困ネットワー
ク事務局長を招いて、事務所のあるユニオン運動センター(渋谷区代々木4・29・
4西新宿ミノシマビル2F)で、設立記念シンポジウムを開催します。ぜひ、ご参
加ください。開設3周年を迎えた自由と生存の家との共催です。
プレカリアートユニオン結成記念、自由と生存の家開設3周年記念シンポジウム
社会運動の立ち位置――利害関係の当事者として調整と交渉に関わること雇用不安
を背景にした強いリーダーに流されないために
【基調講演】湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)
【シンポジウム】湯浅誠、大平正巳(プレカリアートユニオン執行委員長、自由
と生存の家代表理事)、菊地謙(自由と生存の家理事)
【日時】5月26日(土)19時
【場所】ユニオン運動センター(渋谷区代々木4・29・4西新宿ミノシマビル2F)
【地図】http://www.union-umc.or.jp/about.html
【参加費】1000円
【共催】一般社団法人自由と生存の家
【連絡先】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
ユニオン運動センター内 プレカリアートユニオン(書記長・清水直子)
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
union.kumonoami@gmail.com
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/
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■2
【集会案内】それってあり?生活保護に警察官OB配置!
~保護行政から住民を遠ざけ「餓死・孤立死」を増やすことに!~
【日時】2012年5月27日(日)12時30分開場、13時開会
【場所】:かながわ労働プラザ(横浜市、根岸線石川町駅徒歩3分)
【参加費】500円(資料代)
【申込み】事前申込みは不要です。
詳しくは下記URL(反貧困ネットワークのブログ)から
http://antipoverty-network.org/2012/05/02/527-%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E%E3%80%80%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%80%E3%81%82%E3%82%8A%EF%BC%9F%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AB%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%EF%BD%8F/
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■3
6月1日夜間中学・学級公開のお知らせ
みなさま
東京の夜間中学の関本です。
墨田区立文花中学校夜間学級は、昨年度、東日本大震災の影響もあり、年度当
初は新入生がかなり少ない中でのスタートでしたが、今年度は新たに20名の
新入生を迎え、活気ある新年度となりました。
◆現在、文花中学校夜間学級には、日本の他、中国、韓国、フィリピン、ネパ
ール、ミヤンマー等から来日した生徒63名が日々勉学に励んでいます。
来る6月1日に学級公開があります。夜間中学の姿を知るまたとない機会です
ので、ぜひご来校下さい。
(第2回は9月26日(水)です。)
◆交通案内http://www.sumida.ed.jp/bunkachuyakan/shokai/access.html
ホームページhttp://www.sumida.ed.jp/bunkachuyakan/
◆特に事前の申し込みは必要ありませんが、何かお問い合わせのある方は、副校長までお電話でどうぞ。
給食はご提供できませんが、お食事できる控え室がありますので、お弁当をご用意下さい。
/////////////////////墨田区立文花中学校夜間学級・学級公開ご案内/////////////////////
平成24年5月24日
関係各位
墨田区立文花中学校(夜間学級)
校長 長谷川 晋也
文花中学校夜間学級 学校公開のご案内
新緑の頃、皆様にはますますご清祥のことと存じます。
文花中学校夜間学級は、新入生を迎え、現在63名の生徒が普通学級と日本語学
級で元気に学んでおります。これもひとえに地域のみなさま、昼間部保護者の皆さ
まのご理解とご支援の賜物と感謝しております。
さて、来る6月1日に今年度第1回目の学級公開を下記のように行います。生徒
の学習や生活の様子を皆さま方をはじめとして、本校の教育にかかわりや関心をお
持ちの方々にも広く公開し、一層のご理解をいただきたいと考えております。
ご多用中とは存じますが、皆様のご参観を頂きたく、お願い申し上げます。
記
【日時】平成24年6月1日(金) 17時35分~21時
【時程】
第1校時 17:35~18:15
第2校時 18:50~19:30
第3校時 19:35~20:15
第4校時 20:20~21:00
※給食の用意はできませんが、控え室でご持参のものを召し上がって頂くことができます。
※1F会議室を控え室に当てております。ご利用下さい。
※駐車場がありませんので、自動車でのご来校はご遠慮下さい。
【問い合わせ】
※この件に関するお問い合わせは次にお願いいたします。
文花中学校 夜間学級直通 ℡ 03-3617-1562
副校長 片庭 正裕
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■4
トークセッション:第2回「よりみちパン!セ」学校
「<寄り添い>の技法――パーソナル・サポート・サービスの可能性」
湯浅誠(活動家)×熊谷晋一郎(小児科医)&綾屋紗月(当事者研究)
イースト・プレスより続々刊行中の「よりみちパン!セ」が、シリーズの書き手を
中心に講師としてお招きし、リアル“学校”としてジュンク堂書店池袋本店に登場!
第1回の「宮台真司×鈴木邦男」につづく第2弾は、先ごろ内閣府参与を辞任され
、さまざまな発言で注目を集めている活動家・湯浅誠さんと、超リハビリ論『リハ
ビリの夜』で新潮ドキュメント賞を受賞した小児科医・熊谷晋一郎さんとの初顔合
わせです!
だれもが生きづらさや閉塞感を感じるいま、とりわけ、「生活」という、具体的な
営みの困難を重く抱え、孤立している人たちが増えています。いっぽうで、さまざ
まなかかわりやつながりの中で、生きることへの手がかりを見出している人たちも
少なからずいます。<だれもが安心して生きられる社会>、それはいま現在、同じ
ような困難をおぼえることのない多くの人たちにとっても、より安心できる、そし
て心地よいものであるはずでしょう。では、その実現のためにはなにが必要なのか。
今回の対談では、具体的、実践的な立場と視点から、上記おふたりに加え、途中、
<アスペルガー症候群>の診断名をもつ綾屋紗月さんにもご意見をいただきながら
、じっくりとそして率直に語っていただきます。
【日時】2012年6月1日(金)19:30~
【会場】ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-ikebukuro.html
【定員】40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)
【入場料】1000円(ドリンク付)
【受付】お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付いたします。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
【お問い合わせ・ご予約】
ジュンク堂書店池袋本店 TEL:03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
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■5
「ストップ!過労死 過労死防止基本法の制定を願うつどい」
(第4回院内集会)にぜひご参加下さい!
各 位
2012年5月
過労死防止法制定実行委員会
実行委員長 森岡孝二
事務局長 岩城 穣
2010年10月13日、過労死防止基本法の制定を訴える初めての院内集会が
開催されたことを契機に、2011年11月18日、「過労死防止基本法制定実行
委員会」の結成総会(第2回院内集会)が行われ、本格的な運動がスタートしました。
その後、2012年3月7日の第3回院内集会を節目として「100万人署名」
の取り組みは急速に広がり、本年5月上旬には15万筆を突破しました。各地の 地
域実行委員会の結成も広がりつつあり、衆参両院の厚生労働委員会の理事・委員を
はじめとする国会議員の皆様への働きかけも急速に前進しています。
このような取り組みの広がりの中で、通常国会の最終盤である6月6日(水)、
下記のとおり「ストップ!過労死 過労死防止基本法の制定を願うつどい」を開催
することになりました。
上記の結成総会を「ホップ」、3月7日の院内集会を「ステップ」とすれば、「
ジャンプ」にふさわしい最大規模の署名と、最大規模の国会議員の皆様を初めとす
る参加者を得て成功させ、次の臨時国会での防止法の制定につなげたいと考えてい
ます。
皆様の多数のご参加を、心から訴える次第です。
記
【日時】2012年6月6日(水)14:00~16:30(開場13:30)
【会場】第1衆議院会館 地下1階大会議室
(東京メトロ「国会議事堂前」・「永田町」駅下車徒歩5分)
【参加費】無料
◆内容 ・あいさつ 齊藤友紀雄氏(日本いのちの電話連盟 理事)ほか
・過労死遺族の方々からの訴え
・参加した国会議員の決意表明 ほか
※ 集会へのメッセージ
日本の勤労者は、多くの方々が真剣に働いて自分や家族の生活を支え、企業を支
え、そして皆で国を支えています。
人々の働きはそれが正当に評価され、正当な報酬が与えられ、健康と人間らしい生
活が維持できるものでなくてはなりません。不当な働きを強制されたり、健康を害
するような働きをせざるを得ないような状況があってはなりません。
ところが日本の産業社会では得てして、そうした人々の健康や人間らしい生き方
そのものが脅かされるような労働環境が、しばしばそしてあちこちに発生する危険
があります。
過労死防止基本法はそうした状況をつくり出さないよう法的に歯止めをかけ、健全
な社会を守る最も基本的な枠組みの一つになるはずです。
皆で力を合わせてこの基本法を成立させようではありませんか。
元内閣府特命顧問 千葉商科大学学長 島田晴雄
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■6
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2012年「住まいは人権デー」映画祭
住まい、つながり、ささえ合い
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【日時】2012年6月10日(日) 午前11時~午後5時(開場10時30分)
【場所】新宿区・保育プラザ・2階研修室 (新宿区納戸町26-3)
(都営大江戸線・牛込神楽坂駅徒歩8分、 JR市ヶ谷駅徒歩15分)
http://www.hoiku-zenhoren.org/about/info.html
【参加費】無料(可能な方は500円のカンパをお願いします)
1996年6月、トルコのイスタンブールで、第2回国連人間居住会議が開催され
(日本を含め171カ国が参加)、会議の最終日の6月14日に「住まいは人権」
が確認されました。
「人間にふさわしい住まいは、命の安全、健康、福祉、教育や本当の豊かさ、人間
の尊厳を守る基礎であり、安心して生きる社会の基盤である」と高らかに宣言され
たのです。
今年は6月10日(日)に「住まいは人権デー・映画祭」を開催し、住まい、つな
がり、ささえ合いについて考えます。
みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。
〔第1部〕 11:00~12:30
★映画『さようならUR』(早川由美子監督)
耐震問題で揺れるUR(旧住宅公団)の団地。生活基盤の住居が足元から揺らぐ…
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011・スカパー!IDEHA賞受賞作品
http://www.petiteadventurefilms.com/goodbye_ur.php
〔第2部〕 13:20~17:00
★特別報告:「被災地の路上から」 ビックイシュー基金
★短編映像上映~東日本大震災と仮住まい
(1)仙台長町仮設住宅・・・元漁師の中沢さん夫妻が語る。
(2)仮設住宅の寒さ対策工事・・・仙台あすと長町の鈴木良一さん(自治会長)のお話。
(3)建築家・伊東豊雄氏が語る・・・「みんなの家」と仮設住宅の居住環境。
★映画上映:『渋谷ブランニューデイズ』(遠藤大輔監督)
やむなき事情で野宿の身となり、渋谷区役所の駐車場で寝泊りする人々。
逆境の中で、互いに支えあいながら生きるささやかなコミュニティを1年半にわた
って追った、夢と希望のホームレス・ムービー!
http://www.shibu-bra.jp/
★パネル・ディスカッション 「映画、映像から考える人間の尊厳と住まい」
パネリスト:遠藤大輔(映画監督)、早川由美子(映画監督)、森川すいめい
(NPO法人TENOHASI/世界の医療団、精神科医)、坂庭国晴(住まい連代表幹事)
司会・進行:稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事)
【開催団体】
住まいの貧困に取り組むネットワーク、日本住宅会議、国民の住まいを守る全国連
絡会(住まい連)
【連絡先】
NPO法人住まいの改善センター
TEL 03-3837-7611 FAX 03-3837-8450
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■7
◆第49回社会福祉セミナー◆
21世紀の貧困と社会福祉 -社会的正義と公正の実現に向けて-
◆主旨
わが国の相対的貧困率は上昇を続け、生活保護受給者も増加している。
孤独や孤立、排除が社会問題になるなど、貧困問題に多くの関心が寄せられている。
本セミナーでは、貧困の構造を明らかにするとともに、貧困の解決に向けて社会
福祉はどのように貢献できるかについて考える。
また、安心・安全な暮らしを維持するセーフティネットを構築し、すべての人が
包摂される社会を実現するための社会福祉の役割・機能について議論を深める。
【日程】2012年7月26日(木)~27日(金)
◆内容 (*はコーディネーター)
【第1日目(13時~17時30分)】
基調講演 :「21世紀の貧困と社会福祉-社会的正義と公正-」
古川孝順(西九州大学副学長・健康福祉学部教授)
シンポジウム:「21世紀の貧困と社会福祉-排除から包摂へ-」
杉村 宏(北海道大学名誉教授、法政大学名誉教授)
尾上浩二(DPI日本会議事務局長)
古都賢一(厚生労働省社会・援護局総務課長)
上野谷加代子(同志社大学教授)*
【第2日目(9時30分~15時)】
選択講座(1):「最低生活保障と生活保護-社会的正義と公正の実現に向けて-」
岩永理恵(神奈川県立保健福祉大学講師)
大山典宏(埼玉県福祉部社会福祉課保護担当主査)
横田千代子(婦人保護施設いずみ寮施設長)
岡部 卓 (首都大学東京教授)*
選択講座(2):「高齢期の孤立と貧困-社会的正義と公正の実現に向けて-」
菅野道生(岩手県立大学専任講師)
八木裕子(広島国際大学講師)
川向雅弘(横浜市社会福祉協議会障害者支援センター支援課長)
髙橋流里子(日本社会事業大学教授)*
選択講座(3):「子どもの貧困と就学支援-社会的正義と公正の実現に向けて-」
北川清一(明治学院大学教授、救世軍機恵子寮・世光寮統括施設長)
恒松大輔(自立援助ホームあすなろ荘ホーム長)
藤本典裕(東洋大学教授)
岩田美香(法政大学教授)*
記念講演 :「運命を生きる-闘病が開けた人生の扉-」
浅野史郎(慶應義塾大学教授)
【会場】有楽町朝日ホール(東京都千代田区)
【定員】600名(先着順)
【受講料】7,500円(2日間、学生割引あり)
【申込】ホームページからお申し込みいただけます。
http://www.kousaikai.or.jp/kousai/seminar.html
詳細は、お電話にてお問い合わせください(03-5276-0325)。
【主催・問い合わせ先】
財団法人鉄道弘済会『社会福祉セミナー』係
電話: 03-5276-0325
メール: fukushikenkyuu@kousaikai.or.jp
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