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■1(東京)
2012年7月1日(日)10:00~16:00頃(開場9:30)@一橋大学佐野書院
イースト・プレス主催「熊谷晋一郎さん連続講演+討議」
■2(東京・大阪・沖縄)
2012年7月1日(日)~7月25日(水)時間・場所等詳細下記
映画「月あかりの下で」上映案内
■3(東京)
2012年7月8日(日)13:30~17:00@台東区立上野区民館302和室集会室
「語ろう会」のお知らせ 排除と包摂―社会的困難を抱える人々との共生をめざして
■4(東京)
2012年7月15日(日)14:00~16:00@立教大学池袋キャンパス5号館第1・第2会議室
◆子どもの貧困を考える連続セミナー
第1回 こどもの里の実践に学ぶ-「大阪市子どもの家事業」廃止案を問う
■5(東京)
2012年7月21日(土)13:00~16:30@東洋大学白山キャンパス 6号館3階 6302教室
シンポジウム「生活困窮者の自立支援のあり方と専門職の役割」
■6(大阪)
2012年7月21日(土)14:00~16:00・セミナー 16:00~17:00・中下さんを囲む会(参加者は宗教者、
福祉、ジャーナリストなど限定)@大蓮寺客殿
大蓮寺 應典院 夏のエンディングセミナー2012 「悲しむ力~死生観なき時代を生きる」
■7(東京)
2012年7月29日(日)第一回公演13:00~14:30 第二回公演15:30~17:00
@文化ファッションインキュベーション11階Hall
NPO法人ぱれっと30周年記念イベント 「ぱれコレ2012 ~融合と創造~」 ご案内
■8(東京)
2012年7月30日(月)15:00~16:30@早稲田奉仕園リバティーホール
連続セミナー「IMF・世界銀行の最新動向とCSOの活動」
第2回: IMF・世界銀行を見る市民の視点
■9【お知らせ】
『元気がでる就学援助の本』刊行のお知らせ
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■1
●熊谷晋一郎さん連続講演+討議
2012年4月より、月に一度のペースで行う予定の連続講演+シンポジウムのお知らせ
です。
身体障害者運動、介助者運動、発達障害問題、依存症の自助活動、尊厳死問題など
を起点にして、自立/依存、こころ/からだの二項対立を問い直しつつ、異なる領
域の問題を横断したときに逆照射される社会の問題について、じっくりと考えてい
こうとするものです。
毎回前半には、脳性まひの電動車椅子ユーザーの小児科医兼東京大学先端科学技術
研究センター特任講師の熊谷晋一郎さんに2時間ほどの講演をお願いし、そののち
にゲストの方との対談もしくはシンポジウムを2時間ほど、そして終了時間にとら
われることなく、聴講者の方々からのご意見や討議のお時間も設定させていただき
たいと思っております。どうぞご参加ください。
同会の4回目は、7月1日(日)となります。
※この日のみ、午前10時よりスタートとなります。ご注意ください。
テーマ:「自己決定をつきつけてくる身体」
ゲスト:國分功一郎さん(高崎経済大学経済学部准教授)
【日時】2012年7月1日(日)10:00~16:00頃(開場9:30)
※途中、昼休みが入ります。会場内に飲食店はございませんが、お持ち込みのお弁
当など召し上がっていただけます。
【場所】一橋大学 佐野書院(JR国立駅徒歩12分)
会場地図 http://www.econ.hit-u.ac.jp/~coe-res/paper_doc/sano.pdf
【参加費】500円前後
【参加対象等】どなたでもご参加いただけます。
下記メールアドレスあて、なるべく事前予約をお願いいたします。
【お問い合わせ】主催:㈱イースト・プレス
担当・清水檀 shimizu@eastpress.co.jp 電話 03-5213-4709
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■2
映画「月あかりの下で」上映案内
みなさま
お世話になります。
映画配給「月あかりの下で」担当の猿田です。
県立高校定時制課程のあるクラスを4年間に渡り記録したドキュメンタリー映画
「月あかりの下で」は、2010年の完成からこれまで、全国各地での自主上映展開
に加え、7つもの賞を受賞し、国際映画祭コンペティションに正式にノミネート
されてきました。
公開から2年以上たった今も、各地で息の長い上映展開が続いております。
直近の上映情報をご案内させていただきますので、この機会に周囲の方や関係各
所へのご案内にご協力いただけましたら幸いです!
http://tsuki-akari.com/
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<東京都八王子市>(終了)
【 映画「月あかりの下で」上映会】
【日程】2012年6月24日(日)
※各回上映後、太田直子さんのお話あり!
【時間】14:00/19:00(開場:各30分前)
【料金】700円
【会場】東京都八王子労政会館
(八王子市明神町3-5-1)042-645-7451
【主催】「月あかりの下で」八王子上映実行委員会
【問い合わせ】042-635-6412(三井さん)
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<東京都東久留米市>
【 第一回 東久留米ドキュメンタリー映画祭 】
http://kuru2.genki365.net/gnkh03/pub/sheet.php?id=87040
【日程】2012年7月1日(日)
※上映後、太田直子さん・平野先生の舞台挨拶
太鼓集団「響」の太鼓演奏あり!
【時間】14:00(開場:13:30)
【料金】1作品:1000円/2作品セット割:1800円
【会場】東久留米市 市民プラザ
(東久留米市本町3-3-1)042-470-7813
【主催】NPO法人ワーカーズコープ
【問い合わせ】042-471-7210(中村さん)
(他上映作品:「うまれる」「祝の島」「ちづる」)
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<沖縄県南城市>
沖縄県内初上映!?天然の洞窟にあるカフェで上映&トーク!?
【 映画「月あかりの下で」上映会 】
【日程】2012年7月21日(土)
※上映後: 平野先生の舞台あいさつ予定
【時間】18:30(開場18:00)
【料金】大人1000円、中高生500円、小学生以下無料+
中学生以上別途 1ドリンク(300円~)
【会場】ガンガラーの谷 ケイブカフェ
(沖縄県南城市玉城字前川202)098-948-4192
http://www.gangala.com/cafe.php
【主催】ガンガラーの谷・太鼓集団「響」
【問い合わせ】ケイブカフェ
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<大阪府大阪市>
【 「月あかりの下で」上映会】
【日程】2012年7月25日(水)
【時間】12:30(開場:12:00)
【料金】500円
【会場】A’ワーク創造館
(大阪府大阪市浪速区木津川2-3-8)06-6562-0410
http://www.adash.or.jp/
【主催】有限責任事業組合 大阪職業教育協働機構
【問い合わせ】06-6562-0410(A’ワーク創造館:田中さん)
k.tanaka@adash.or.jp
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夏には、太鼓集団【響】の西日本ツアーでのジョイント上映も予定されています!
詳細が決まりましたら、改めてご案内させていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます!
猿田
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■3
排除と包摂―社会的困難を抱える人々との共生をめざして
【日時】7月8日(日)午後1時半~5時
【講師】横田 千代子さん(婦人保護施設施設長)
近年の貧困の深まりによって、生活困窮する女性が増加していますが、婦人保護施
設はこのような状況に応えているのでしょうか。全国の婦人保護施設の状況から、
横田さんの所属なさる施設の特徴まで、生活困窮する女性と婦人保護施設について
、幅広くお話しいただきます。また、横田さんの施設は、地域の暮らしに溶け込ん
で運営されています。そうなるまでの苦労話もうかがいます。参加者の方も、それ
ぞれ問題意識を話していただいて、講師との交流を図る「語ろう会」です。
【場所】台東区立上野区民館302和室集会室(地下鉄千代田線湯島駅徒歩2分)
台東区池之端1-1-12 電話03-5815-8623
【参加費】500円(ホームレス資料センター会員、生活困窮の方は無料)
*この会は、大竹財団の助成を受けて実施しています
【申込み】
*お申込みは メールかファックスでホームレス資料センターまでお願いします。
〒113-0034 東京都文京区湯島2-12-2 瑞穂ビル402号室
TEL&FAX 03-3868-0975 メールアドレスinfo@homelessness-library.org
ホームページ http://homelessness-library.org/
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■4
◆子どもの貧困を考える連続セミナー:
第1回 こどもの里の実践に学ぶ-「大阪市子どもの家事業」廃止案を問う
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは、2012年度の事業として、子ど
もの貧困の実態や政策動向を共有し、子どもの貧困解決に向けてどのような取り組
みが求められているか皆様と一緒に学びあう連続セミナーを企画しております。
第1回目のセミナーは、現在、大阪橋下市政により事業の廃止がうちだされている
大阪・西成「こどもの里」館長の荘保共子さんをお招きし、こどもの里の活動を通
して見える「子どもの貧困」問題についてお話をして頂きます。
みなさまぜひご参加ください。
※事前申し込みが必要です。申し込み方法については下記をご覧ください。
定員48人(定員になりしだい締め切ります)
講師:こどもの里 館長 荘保 共子さん
<こどもの里とは>
1977年、釜ヶ崎の子どもたちに健全で自由な遊び場を提供したいとの思いから
、学童保育所「子どもの広場」としてスタート。
子どものニーズに合わせて少しずつ形を変えていき、現在は子どもたちの遊びの場
である「大阪市子どもの家事業」、生活の場である「小規模住居型児童養育事業」
(こどもの里ファミリーホーム)、相談の場である「緊急一時避難・宿泊事業」を
展開している。
●こどもの里について、詳しくは下記HPをご覧ください
http://www.k5.dion.ne.jp/~sato/
【日時】7月15日(日)14:00~16:00
【場所】立教大学池袋キャンパス5号館第1・第2会議室
池袋駅西口より徒歩約13分
アクセスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
【資料代】500円(可能な方より)
【主催】「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク
【申込み】★事前申し込みが必要です
参加ご希望の方は、件名に【第1回連続セミナー申し込み】と明記のうえ、
(1)お名前、(2)お立場・ご所属、(3)お住まいの都道府県、(4)電話番号を
ご記入のうえ、7月14日(土)までに、下記の代表メール宛てに
お申し込みください。
mail@end-childpoverty.jp
【定員】48人(定員になりしだい締め切ります)
特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、受付・資料代の
お支払いをお願いいたします。
★取材ご希望の方は、その旨と取材方法をお申し添えください。
★連続セミナー終了後、ネットワーク会議を開催します。こちらも
ふるってご参加ください。
【問い合わせ・当日連絡先】080-1158-3494
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■5
シンポジウム「生活困窮者の自立支援のあり方と専門職の役割」
【日時】2012年7月21日(土)13:00~16:30
【場所】東洋大学白山キャンパス 6号館3階 6302教室
※チラシはこちら→http://www.h3.dion.ne.jp/~kakita/120721.pdf
本シンポジウムは、「社会的困窮者の効果的な自立支援のあり方と専門職の役割
に関する調査研究事業」(厚生労働省「平成23 年度社会福祉推進事業」)に関わっ
たメンバーが、(1)その成果を広く公開する、(2)「生活困窮者」の自立支援を担う
専門職の役割についてさらに検討する、(3)それを実現するための法制化に向けた課
題について議論を行う、という3つを狙いとして開催するものです。
無料・事前申込不要です。
広く生活困窮者の支援に携わる皆様の参加をお待ちしています。
◆基調講演
遠藤 征也(厚生労働省社会・援護局 地域福祉課 課長補佐)
「生活支援戦略(仮)における専門職の役割に関する方向性と期待」
◆報告書の概要紹介
齋木 大(日本総合研究所総合研究部門 リサーチ・コンサルティング事業部 副主任研究員)
◆シンポジウム「生活困窮者支援におけるソーシャルワークの発見と可能性」
シンポジスト
鶴田 啓洋 (特定非営利活動法人 やどかりサポート鹿児島 理事)
藤田 孝典 (特定非営利活動法人 ほっとプラス 代表理事)
新名 雅樹 (弁護士法人 岡山パブリック法律事務所 社会福祉士)
コーディネーター
山田 壮志郎 (日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授)
指定討論・論点整理
垣田 裕介 (大分大学大学院 福祉社会科学研究科 准教授)
後藤 広史 (東洋大学 社会学部社会福祉学科 助教)
【主催】「社会的困窮者の効果的な自立支援のあり方と
専門職の役割に関する調査研究事業」検討委員会
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■6
大蓮寺 應典院 夏のエンディングセミナー2012
「悲しむ力~死生観なき時代を生きる」
中下大樹さん(真宗大谷派僧侶・上智大学非常勤講師)
【日時】7/21(土)14時~16時 セミナー
16時~17時 中下さんを囲む会(参加者は宗教者、福祉、ジャ
ーナリストなど限定)
*いずれも聞き手:秋田光彦:應典院代表(毎回とも)
【場所】大蓮寺客殿【大阪市天王寺区下寺町1-1-30】應典院の隣です。
電話06-6771-0739
【参加費】一般1000円(應典院寺町倶楽部会員・学生 800円)
*囲む会は無料です。
【申込み】應典院ホームページよりオンライン(定員各回40名)
あるいは、 info@outenin.com
*囲む会参加の方はその旨、備考欄に書き添えてください。
【主催】大蓮寺エンディングを考える市民の会・應典院寺町倶楽部
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■7
◆~◇~◆~◇~◆~◇~◆~◇~◆~◇~◆~◇
NPO法人ぱれっと30周年記念イベント
「ぱれコレ2012 ~融合と創造~」 ご案内
http://npopalette.blogspot.jp/
◇~◆~◇~◆~◇~◆~◇~◆~◇~◆~◇~◆
↓チケットの購入はこちら↓
http://www.npo-palette.or.jp/request03/index.html
「ぱれコレ2012 ~融合と創造~」とは・・・
<ステージ>
ぱれコレ2012は、障害の有無や世代を問わず、様々な人たちと共に創り上げる、そ
の日その場所でしか表現することのできないファッションショーやダンスパフォー
マンスをミックスさせたステージです。
<表現と可能性>
当日は会場にいるすべての人々がイベントを創り上げていきます。
自由に表現することの楽しさや素晴らしさ、さらには、自分の可能性や人の可能性
に気づき、個々の違いと魅力を感じるきっかけとなればと思っています。
<特別な時間>
会場にいる人々の様々な色が組み合わさり、新しい色が生み出される。
それが思いもよらない彩りにかわり、人を魅了する。
当日は、「ぱれっと」の名前の通り、人と人との結びつきから生まれる無限の可能
性にワクワクし、共に未来を描く、そんな特別な日にしていきたいと思います。
─概要─
【日時】2012年7月29日(日)
※イベントは二回公演となっております。
第一回公演:13時~14時半 第二回公演:15時半~17時
【場所】文化ファッションインキュベーション11階Hall
(渋谷駅西口より徒歩5分)
↓地図はこちらです↓
http://bfi.bunka.ac.jp/etc/access.php
【入場料】※3歳以下無料
●前売り券:1000円 ●当日券:1200円 立見席:700円(当日券のみ)
【定員】各公演 約150名
【チケットのお申し込み】
↓申込みフォーマットからお申込みください↓
http://www.npo-palette.or.jp/request03/index.html
★開催資金のご協力はこちら!!
https://readyfor.jp/projects/plcl2012
【お問合わせ】
特定非営利活動法人ぱれっと 「ぱれコレ2012事務局」
〒150-0011 東京都渋谷区東3-19-9恵比寿イーストビル101
TEL03-5766-7302 FAX03-3409-3790
Email :palette@npo-palette.or.jp
HP: http://www.npo-palette.or.jp/
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■8
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連続セミナー「IMF・世界銀行の最新動向とCSOの活動」
第2回: IMF・世界銀行を見る市民の視点
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2012年10月、国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会が東京で開催されます。
東京総会に向け、昨年10月にはIMF・世界銀行年次総会CSO連絡会が設立され、
日本の市民・NGOの間でも、議論や準備作業が始まっています。
世界銀行は多くの途上国において最大ドナーであり、また様々な開発課題に関す
る調査研究、政策策定を行います。またIMFは各国政府の財政収支、最近では国際金
融への規制のあり方などに対する勧告などを行います。両機関とも、当該国および
日本をはじめとする二国間ドナーの開発政策や予算配分に多大な影響力を持ってい
ますが、それが途上国の社会や環境に与える影響、意思決定のあり方については、
多くの批判もあります。
そこで、IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会では、IMF・世界銀行の最新動向、開発
に関する議論の潮流、IMF・世界銀行に対するCSOの活動について理解を促進するこ
とを目的として、連続セミナー「IMF・世界銀行の最新動向とCSOの活動」を開催し
ています。第2回目は、「IMF・世界銀行を見る市民の視点」と題し、長年に渡って
市民の立場でIMFや世銀の問題に取り組んできた方々をお呼びし、市民がIMFや世銀
の問題に取り組む際に持つべき視点について、議論を深めたいと思います。
ぜひご参加ください。
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【日時】2012年7月30日(月)15:00~16:30
【場所】早稲田奉仕園リバティーホール
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
【主催】IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会
【助成】Global Greengrants Fund
【参加費】一般1000円、会員団体500円
○プログラム
イントロダクション
講演1:IMF・世界銀行に対する市民の視点1
~国際金融・債務問題に取り組んだ経験から~
北沢洋子氏 国際問題評論家
講演2:IMF・世界銀行に対する市民の視点2
~開発・環境問題に取り組んだ経験から~
松本悟氏 メコンウォッチ顧問
質疑応答・ディスカッション
※セミナーはどなたでも参加が可能です。
※セミナー終了後、16:45~18:00でIMF・世銀年次総会CSO連絡会の全体会を開
催します。CSOは、下記より団体会員登録が可能です。
http://www.janic.org/activ/activsuggestion/imfworldbank/index.php
【お申込み】
下記申し込みフォームにて、7月26日までにご連絡ください。
http://bit.ly/0730wbimf
IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会事務局
http://www.janic.org/activ/activsuggestion/imfworldbank/index.php
(特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
Tel: 03-3556-7325 Fax: 03-3556-7328
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F
Tel: 03-5292-2911 Fax: 03-5292-2912
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■IMF・世界銀行の年次総会とは?
毎年秋、世界銀行グループ(以下、世銀)と国際通貨基金(以下、IMF)の総務会
が年次総会を開催し、貧困削減、国際経済開発、金融に関する幅広い課題について
議論を行います。年次総会は、国際協力のためのフォーラムとして、世界銀行と国
際通貨基金が加盟国のための活動をいっそう展開できるよう支援する役割を果たし
ます。
年次総会は、通常ワシントンDCで開催されますが、3年に一度、別の加盟国で開催
されます。2011年会合は9月23日~25日にはワシントンDCで開催されますが、2012年
会合は、同年10月に日本(東京)で開催される予定です。
年次総会には約1万人が出席します。これには世銀とIMFの加盟国の代表団約3500
名、報道関係者約1000人、民間企業、銀行、NGO関係者などのビジター参加者や特別
参加者が含まれます。加えて、世銀とIMFの職員も政府代表団のメンバーとともに会
合に参加します。
■IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会とは?
2012年10月に東京で開催されるIMF・世界銀行年次総会に向け、IMF・世界銀行年
次総会CSO連絡会(Japan CSO Networkon IMF & World Bank AnnualMeetings)が結
成されました。CSO連絡会は日本のCSOの間の情報共有や連携、海外CSO、世銀、IMF
、および他のセクターとの対話を促すことを目的としています。
http://www.janic.org/activ/activsuggestion/imfworldbank/index.php
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■9
【お知らせ】
『元気がでる就学援助の本』刊行のお知らせ
みなさま
全国学校事務職員制度研究会と「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワークの共
編として、『元気がでる就学援助の本』を刊行いたしましたので、ぜひ、お手に取
っていただきたく、ご紹介いたします。
この本は、昨年5月に行われたネットワーク主催「就学援助サポート実践交流会」
をきっかけとして、就学援助制度をよりよく活用しようとする各地のとりくみの創
意と努力をまとめた本です。
交流会での意欲的な実践報告に胸を打たれ、熱い思いで本づくりがスタートしまし
たが、編集過程は予想以上に困難をともないました。
その理由の1つに、法律に基づく制度とはいえ、就学援助制度の運用が市町村によ
って異なるため、この制度をはじめて知る方にわかりやすく説明することが、なか
なかむずかしいということがあります。
また、無償とされる義務教育で、学校のお金の考え方の根本を問う問題にもふれざ
るをえないということもありました。
寄り添い支え合いながら、だれもが安心して受給できるように、この本を、学校の
お金のことでつらい思いをする子どもやひとりで悩むお母さん・お父さんをなくす
ことに役立てていただければ幸いです。
「就学援助制度がわかるQ&A」「就学援助制度の使い方 申請から受給まで」のペー
ジは、事務職員の方にも、「わかりやすい!」と好評です。
「就学援助は、子どもの学びを支えるセーフティネット。みんなでよりよく使いま
しょう!」
――本書が、その声を地域に広める一助となることを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
★チラシPDFはこちらからダウンロードできます。
<白黒版>
http://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/06/syuugakuennjo.pdf
<カラー版>
http://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/06/syuugakuennjo_color.pdf
★ご購入は以下よりお願いいたします。
最寄りの書店さん、インターネット書店、
かもがわ出版ホームページ(送料無料)
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0521.html
★集会・イベント等での販売をご希望の方は、
かもがわ出版:三輪宛、お問い合わせください。
miwa@kamogawa.co.jp
080-4456-9529
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