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☆★(愛知)
2011年3月13日(日)10:00~17:00@金城学院大学
反貧困フェスタinあいちのご案内 ~つながろう!人間らしい生活を求めて~
■1(東京)
2011年3月13日(日)13:30~16:30(開場13:00)@TKP東京駅日本橋ビジネスセンター2階ホールA
(東京都)児童虐待防止全国ネットワーク 緊急シンポジウム
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
■2(東京)
2011年3月16日(水)15:00~17:00(14:30から通行証配布)@衆議院・第2議員会館・第1会議室
『追い出し屋規制法』の早期制定と家賃補助、公的保証の早期実現を求める院内集会
■3(東京)
2011年3月21日(祝・月)13:30~16:30@豊島区立勤労福祉会館 大会議室
平成22年度 独立行政法人福祉医療機構 助成事業
障がい者の「ホームレス」状態回復プログラム 実践報告会のお知らせ
■4(東京)
2011年3月27日(日)14:00~17:00 開場13:30@韓国YMCA 9F 国際ホール
2011年度講座のご案内&単行本『活動家一丁あがり!』出版記念!
活動家一丁あがり 春祭り
■5(全国)【お知らせ】
TPPがわかる! パンフレット緊急発行!
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☆★
++++++反貧困フェスタinあいち のご案内++++++
~つながろう!人間らしい生活を求めて~
反貧困フェスタは、2008年から、反貧困ネットワークが中心となって、
さまざまな方々が気軽に参加でき貧困問題に関心を持っていただく
ための行事として毎年開催してきました。
今年のフェスタは愛知県で開催します。
愛知県は、大量の派遣切り、非正規切りを生み出し、今日の貧困問題
の特徴を多く抱える地域です。
私たちは、こうした地元に特徴的な問題についても、国内あまねく問題
になっている事項とともに、みなさんに関心をもっていただき、みなさんと
いっしょに考えていきたいと考えています。
そして、貧困をなくすさまざまな取り組みに関わる個人、団体が楽しく
交流できる場にしたいと思っています。
+☆++★++☆++★++☆++★+
【日時】2011年3月13日(日)午前10時~午後5時
【会場】金城学院大学(名古屋市守山区)
+名古屋駅から地下鉄東山線「栄」乗り換え
+名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」下車徒歩4分
または
+名古屋駅からJR中央線「大曽根」乗り換え
+名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」下車徒歩4分
※駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しください。
【参加費】無料
+☆++★++☆++★++☆++★+
全体会では、愛知の実情に基づいて貧困問題の現状を告発するとともに、
貧困をなくすためにいま何が必要なのかを、湯浅誠さんの講演とともに
議論します。
韓国で同様の活動をしている方々との意見交換も予定しております。
また、「子どもと貧困」「住まいと貧困」「社会的に排除された人々と就労」
「外国人と貧困」「女性と貧困」「労働問題」「生活保護」や「所得再配分」などを
テーマとした分科会を設けるとともに、さまざまなブース展示、ワークショップ
も用意します。
そのほかにも音楽や映像など、みなさんの手でいろいろな企画を持ち寄って
いただき楽しい1日としたいと思っています。
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当日は、大学の食堂が臨時営業しています。
昼食は食堂でお召し上がりいただけます。
★ブース出展等のご希望は、反貧困フェスタinあいち実行委員会へお申し出ください。
(連絡先:下をご覧ください。)
その他、フェスタの最新情報はこちら
http://hanhinkon-aichi.seesaa.net/
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貧困の問題に関心をお持ちのみなさん、反貧困フェスタに集いませんか。
さまざまな取り組みに学ぶとともに、楽しみ、そして元気が出るフェスタに
していきましょう。
それでは、当日、会場でみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!!
【主催】反貧困フェスタinあいち実行委員会
名古屋市中村区則武1-10-6側島ノリタケビル2階
名古屋法律事務所内
TEL 052-451-7746
E-mail info@hanhinkon-aichi.net
【共催】愛知県弁護士会(予定:依頼中)
+☆++★++☆++★++☆++★+
※資金カンパのご協力のお願い
反貧困フェスタを開催するにあたっては東京の反貧困ネットワークと
反貧困ネットワークあいちの2団体から財政拠出をいただいています。
また、会場費や広報費用などの節約にも努めています。
しかし、充実した全体会、分科会の準備などのために相当の予算が
必要になっています。
本来なら、実行委員会でこの予算を捻出すべきものですが、もともと
貧困に苦しむ当事者やその支援団体が中心となって結集している実情から、
負担できる範囲にも限りがあります。
そこで、大変恐縮ですが、反貧困フェスタinあいちを成功させ、愛知県に
おける反貧困の取り組みをさらに発展させるために、財政的な協力を
いただきますことをお願いする次第です。
特に、反貧困フェスタでは、全国から貧困に苦しんでいる当事者の方々
の参加を可能にするために一定の交通費援助を行ってきました。
このような交通費援助などについて、地元からの財政支援によって実現
できるよう、皆さまから協力金、賛助金という形でのご協力をいただきます
ようお願い申し上げます。
【振込先】
三重銀行名古屋駅前支店 普通預金 口座番号1172078
名義 反貧困ネットワークあいち 樽井直樹
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■1
(東京都)児童虐待防止全国ネットワーク 緊急シンポジウム
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
児童虐待に関連する親権制度の見直し作業がほぼ終わり、今年の通常国会への法
案提出の準備が進められています。親権の一時制限、法人後見制度、親に対する施
設長の親権代行権の優越、児童相談所長による親権代行などの制度新設のため、民
法・児童福祉法の改正が予定されています。
これら改正法を施行し、子どもの権利を実現するには、その受け皿の整備が不可
欠です。現在の児童福祉施設、児童相談所、都道府県などの体制をどのように充実
させる必要があるのか、改正法の施行に向けた検討が必要になります。
今回のシンポジウムでは、予定されている改正法の内容について共有し、その施
行のために各分野でどのような体制の整備が必要かを検討し、国・自治体に伝える
こととします。関連する分野の方はもちろん、広く子どもの問題、家族の問題に関
心を持つ方々のご参加をお待ちしています。
【日時】2011年3月13日(日)13:30~16:30(開場13:00)
【会場】TKP東京駅日本橋ビジネスセンター2階ホールA
(東京都中央区日本橋1-3-13 地下鉄日本橋駅A5出口徒歩0分 ビル直結)
【参加費】無料 申し込み不要 託児なし
【定員等】定員200名 先着順
【内容】
基調講演
「児童虐待防止のための親権制度の改正について」
磯谷文明氏(東京弁護士会)
シンポジウム
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
シンポジスト
武藤素明氏(児童養護施設 二葉学園施設長)
川崎二三彦氏(子どもの虹情報研修センター研修部長)
平湯真人氏(東京弁護士会)
司会 吉田恒雄氏(NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事長)
【主催】NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
問い合わせ先:NPO法人児童虐待全国ネットワーク事務局 望月
メール info@orangeribbon.jp
電話&FAX 003-6380-6380
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■2
3/16 『追い出し屋規制法』の早期制定等を求める院内集会
『追い出し屋規制法』の早期制定と家賃補助、公的保証の早期実現を求める院内集会
【日時】2011年3月16日(水)午後3時~午後5時 (午後2時30分から通行証配布)
【会場】衆議院・第2議員会館・第1会議室
(第2議員会館ロビー集合、通行証を受け取り、会議室へ)
【内容】(予定)
1.「追い出し屋規制法案」をめぐる動向と早期制定に向けて
2.家賃補助制度、公的保証などに対する国交省、厚労省の回答内容と早期実現をめざして
3.各政党の政策と各党国土交通委員からの挨拶
4.各団体からの報告と意見交換
【開催団体】日本住宅会議、住まいの貧困に取り組むネットワーク
国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)
「追い出し屋規制法案」が昨年国会から継続審議となり、今国会に持ち越しとなりました。
今国会での早期・充分な審議と成立が求められています。また、昨年末、上記3団体の
連名で「家賃補助制度、公的保証などの実現を求める要請書」を各政党、国交省、厚労
省に提出し、回答や対応を求めてきました。これらの内容を明らかにすると共に、実現に
向けての各党の考えを聞き、早期制定、早期実現について懇談するものです。
どなたでも参加できます。
【連絡先】国民の住まいを守る全国連絡会 (住まい連)
TEL 03-3837-7611 FAX 03-3837-8450
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■3
平成22年度 独立行政法人福祉医療機構 助成事業
障がい者の「ホームレス」状態回復プログラム 実践報告会のお知らせ
東京池袋にて、2010年4月より世界の医療団、TENOHASI、べてぶくろが実践してきた
障がいのある「ホームレス」状態にある人たちのプロジェクトの実践報告を行いま
す。
当日は、当事者研究の実践発表会もあります。是非ご参加ください。
【日時】2011年3月21日 午後1:30~4:30
【会場】豊島区立勤労福祉会館 大会議室
東京都豊島区西池袋2-37-4 03-3980-313
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
【参加費】無料
【定員】130名
【申し込み・問い合わせ】
世界の医療団 担当:中村あずさ
電話: 03-6914-0504 メール: info@mdm.or.jp
【申込方法】
氏名、連絡先、所属および職業、コメント( あれば) を記入の上、
件名を「3月21日報告会申込」としたメッセージを上記のアドレスにお送りください。
【報告者】
森川すいめい
(医師、久里浜アルコール症センター 世界の医療団東京プロジェクト代表医師)
森 玲子 (臨床心理士)
泉水宏臣 ((財) 明治安田厚生事業団)
中村あえか (精神保健福祉士、 べてぶくろ(べてるの家))
栗田隆子 (女性と貧困ネットワーク)
★よびかけ文
2008/09 年と2009/10 年の年末年始に池袋で行われた調査により、「ホームレス」状
態にある方々の中に占める知的機能障がい、精神障がいがある方の割合が一般より高
いことが明らかになりました。
これを受け、世界の医療団はNPO 法人TENOHASI、べてぶくろ(べてるの家) と協力
し、障害のある路上生活経験者が路上から脱し、地域生活へ移行、安定した生活を営
むためにSST (Social SkillTraining/ 社会技能訓練) や当事者研究※などのプロ
グラムを導入した支援プロジェクトを実践してきました。
今回はプログラムが生まれた背景や実践内容、開始から今日までの実績を報告する
とともに、「ホームレス」支援の今後の展望について、広く皆様と考察していきたい
と考えています。どうぞふるってご参加ください。
【主催】NPO 法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン
【協力】NPO 法人TENOHASI べてるの家
当事者研究:
障がいのある方が困難と生きづらさ、そして生活上の様々な苦労を自分の言葉で語
り、仲間と共に自分の助け方を研究します。
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■4
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■ 2011年度講座のご案内&単行本『活動家一丁あがり!』出版記念!
■ 活動家一丁あがり 春祭り
■ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/110327iccho_book.html
【日時】2011年3月27日(日)14:00~17:00 開場13:30
【会場】韓国YMCA 9F 国際ホール
東京都千代田区猿楽町2-5-5 TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
※地図:http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
【参加費】300円
【主催】活動家一丁あがり!実行委員会
【共催】PARC自由学校
「活動家一丁あがり!~社会にモノいう初めの一歩」は、PARC自由学校の特別講
座として2010年5月より開講。現在の格差社会・貧困化する社会に対して「何か
モノを言いたい!」「変えるために何かしたい!」と思っている若者がそのノウ
ハウを学んできました。
「労働と貧困」をテーマに、合宿や議論などを含めた講座は全18回。2年間で約
70人が活動の具体的なスキルを身につけ実践してきました。
2011年度は、講座テーマも「労働と貧困」「食と農で世直し」と増え、さらには
世界の貧困問題解決に関わる団体ともコラボするなど、さらにパワーアップしま
す!
同時に、このたび2年間の講座の成果と経験を実行委員がまとめた単行本『活動
家一丁あがり!』(NHK出版)が出版されます。
2011年度講座のお知らせと本のお披露目も兼ねて、実行委員と受講生がイベント
を企画します!ぜひご参加ください。
【内容】
★Part1. シンポジウム
「活動家という生き方―日本の貧困・世界の貧困をキーワードに」
今の時代になぜ「活動家?」活動家って何のために何をする人なの?――格差と
貧困の解決をめざして日々奔走する活動家たちの生き方を聞き、日本の貧困・世
界の貧困、そしてマチの貧困・ムラの貧困を切り口に、議論します。
●パネリスト
湯浅 誠(反貧困ネットワーク事務局長)
赤石千衣子(ふぇみん婦人民主新聞編集長)
唐笠一雄(パルシステム生活協同組合連合会専務理事)
稲場雅紀(動く→動かす 事務局長)
※コーディネーター:内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
★Part2. トークライブ 「一丁あがっちゃいました(!?)~受講生の声」
2009&2010年度の「活動家一丁あがり!」受講生が、講座の感想や自分の経験談、
「こんな活動をしていきたい」等を語ります。これから受講しようと思っている
方の参考になる(かも)!?
※モデレーター:松元千枝(全国一般労働組合東京南部)
河添誠(首都圏青年ユニオン書記長)
【活動家一丁あがり!2011年度実行委員】
◆松元千枝(しんぶんワーカーズ・ユニオン/全国一般労働組合東京南部)
◆河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
◆湯浅 誠(反貧困ネットワーク事務局長)
◆須田光照(全国一般東京東部労働組合)
◆土屋トカチ(ドキュメンタリー映画監督)
◆内田聖子(PARC事務局長)
◆志波早苗(パルシステム生活協同組合連合会 運営本部運営室スタッフ)
◆的屋勝一(パルシステム東京労働組合委員長)
◆稲場雅紀(動く→動かす事務局長)
◆西あい(動く→動かす パブリック・モビリゼーションチーム)
【お申込み・お問合せ】
◇活動家一丁あがり!実行委員会
〒101-0063 千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
アジア太平洋資料センター(PARC)
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
E-mail :office@parc-jp.org
http://www.parc-jp.org/
======NHK出版にて新書発売!=======
「活動家一丁あがり!」がとうとう本に!!
3月10日全国発売!! イベント会場でも販売します!
序 章 「 活動家」を新たに定義する
第1章 なぜ今、「活動家」が必要なのか
第2章 現代の「貧困」と「労働」
第3章 「 就活のバカヤロー!」と叫びたい
第4章 職を奪われたからこそ、助けたい
第5章 「 生殖技術」について考えたい
第6章 オルタナティブな生き方を見つけたい
第7章 活動家の経済学
終 章 さあ、一緒に活動家になろう!
『活動家一丁あがり! 社会にモノ言うはじめの一歩』
湯浅誠・一丁あがり実行委員会
NHK出版新書 2011年3月10日発売 780円+税
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■5
■TPPがわかる! パンフレット緊急発行!■
「TPP 何が問題?暮らしはどう変わる?
当たり前に生きたい ムラでも、マチでも」
●1冊100円! 地域で、職場で、学校で、広げよう!●
2010年秋に菅直人首相は突然、「TPP(環太平洋連携協定)」への参加を表明し
ました。農業だけでなく医療、労働など多岐にわたる領域で例外なき自由化を行
なうTPPに日本が参加すれば、すべての人にとっての安心して暮らせる権利が根
こそぎ奪われてしまいます。
しかしながら大手メディアでは「TPP賛成」「乗り遅れるな」と推進する言説が
あふれており、TPPが農業や医療など私たちの暮らしに大切な領域にもたらす負
の側面は報じられることはほとんどありません。
2011年12月、全国の農民や市民団体、NGO、生協、消費者団体などが集まり「TPP
に反対する人々の運動」を立ち上げました。この運動では、まずはより多くの人
にTPPの問題について知ってもらい、一緒にアクションをしていこうという趣旨
で、TPPについてのパンフレットを作成しました。
本パンフレットは、TPPとTPPが私たちの暮らしにもたらすさまざまな問題につい
てわかりやすくまとめたものです。「TPPって何のこと?」「私たちの暮らしと
どう関係あるの?」と感じている方にとって入門書として役に立つ情報が書かれ
ています。また地域や職場、学校などで学習会などをする際のテキストとしても
ご利用いただけます。ご希望の方には1冊100円(他部数の場合割引あり。送料は
別途)でお送りしております。ぜひこの機会に、TPPについて知り、運動を広げ
ていきましょう!
【お申し込み方法】
○ウェブサイトから:http://www.parc-jp.org/teigen/2011/anti_tpp.html
○お電話・FAX/E-mailで:下記の事務局までお問い合わせください。
「TPPに反対する人々の運動 100円パンフレット係」
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
Tel:03-5209-3455 Fax:03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org URL: http://www.parc-jp.org/
※お申し込み後、商品をお送りいたします。到着後、指定の振込口座に代金をお
振り込みください。送料は別途かかります(冊数・地域よる)。
★発行:TPPに反対する人々の運動
http://www.geocities.jp/yaoyahyakusho/muramachi/home.html
★概要:A5版/28ページ
★内容:
【Part.1 TPPってなんだろう?】
TPPって、なんですか?/なぜアメリカが参加しようとしているのですか?/ア
メリカにとってTPPはどんな意味があるのでしょう?/なぜ日本政府はTPP参加に
乗り出したのでしょう?/TPP は経済に関する協定ですから経済的な意味もある
のでしょう?/政府の試算では、TPP 参加のメリットが高く評価されていますが?
/中国や韓国、インドなども今後はTPP に参加する可能性があると政府や財界は
言っています。日本も早くから参加するべきでは?
【Part.2 TPPでわたしたちの暮らしはどう変わる?】
なぜ、TPP がわたしたちの「当たり前に生きる権利」を壊すことになるのでしょうか?
農業/食/労働/ビジネス環境/医療/国土・環境/公共サービス・地域経済
【Part.3 わたしたちのオルタナティブを提案します】
1 内需を大切にする経済/2 地産地消で地域自給圏を/3 働く人の権利を
まもる/4 安心して暮らせる循循型の地域を
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