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★(東京)【明日です!】
2010年12月9日(木)19:00~22:00(会場18:30)@六本木スーパーデラックス
☆☆☆反貧困たすけあいネットワーク3周年記念 ☆☆☆
BREAD AND ROSES 6 ~私たちにパンと誇りを!~
3周年だョ!全員集合 今夜はベストテン!
■1(東京)【取材と報道のお願い】
2010年12月9日(木)14:00~@厚生労働省9F厚生労働記者会
「パワハラ&賃金ダウン・ホットライン」取材と報道のお願い
(ホットライン開催については詳細下記)
■2(東京)【申込が必要です】
2010年12月10日(金)18:30~20:40 (開場は20分前より)@日本大学三崎町キャンパス 2号館241教室
オックスファム・ジャパン×日本大学法学部佐渡友ゼミ共催セミナー
『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』
■3(東京)【希望の方は事前予約可・定員を超えた場合予約先着順です】
2010年12月19日(日)15:00~17:00(開場14:00)@東京都現代美術館 地下2階講堂
シンポジウム『若者ホームレスの、今』
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★【明日です!】
☆☆☆反貧困たすけあいネットワーク3周年記念 ☆☆☆
BREAD AND ROSES 6 ~私たちにパンと誇りを!~
3周年だョ!全員集合 今夜はベストテン!
反貧困たすけあいネットワークが発足して3周年!桃栗三年、柿八年と言うように、
実った運動もあれば、まだまだやらねばならないこともたくさんあります。
過去3年間、世界で起こった貧困問題10大ニュースを当事者・関係者とともに、湯浅誠
と河添誠のコンビが振り返る。まさに年暮れのザ・ベストテン!何がランクインするか
は、来てみてのお楽しみ。
「政権が変わった」「貧困が見えてきた」と言うけれど、私たちの不安と不満は爆発寸
前?!生きづらい社会を少しでも変えていき、貧困と格差に対抗する力をもっともっと
集めなくてはいけない。とはいえ、せっかくの年末だもの、暗い顔しないでパーっとや
ろう!いつものゆるさとまじめさをさらにパワーアップ。サンタクロースだって一足早
くやってくるかもしれない。新しいつながりを求めて、音楽あり映像ありのブレッド・
アンド・ローズ6に参加しよう!
【日時】2010年12月9日(木)19:00~22:00 (会場18:30)
【場所】六本木スーパーデラックス(東京都港区西麻布3-1-25 B1F・六本木ヒルズ隣)
http://www.super-deluxe.com/map/
日比谷線/大江戸線、六本木駅より、六本木通り沿いを西麻布方面へ徒歩5分
【入場料】500円(反貧困たすけあいネットワーク会員は無料)
*チラシのダウンロードはこちらからどうぞ。
フライヤー(表)http://www.seinen-u.org/BR6-omote.pdf
フライヤー(裏)http://www.seinen-u.org/BR6-ura.pdf
◆SPEAKER◆
河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局次長)
◆SPECIAL GUEST◆(順不同)
宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表)、雨宮処凛(作家)、稲場雅紀(「動く→動かす
」事務局長)、蔵端美幸(NHK社会部デスク)、清水康之(ライフリンク代表)、鳩山
由紀夫(民主党)与謝野馨(たちあがれ日本)、小池晃(日本共産党)、福島瑞穂(社会
民主党)
◆SPECIAL LIVE◆
Mountain Mocha Kilimanjaro URL: http://www.kilimanjaro.jp/
◇インターネット生中継やります!◇
http://www.ustream.tv/channel/breadandroses
■「反貧困たすけあいネットワーク」とは?
ワーキングプアのための「たすけあい制度」を運営。就業中の方が病気やケガで働けなく
なったときの「休業たすけあい金」給付、生活困窮時の「生活たすけあい金」による救援
に加え、若者のための居場所づくり、労働・生活相談などを行っている。
■あなたも、反貧困たすけあいネットワークの会員になりませんか?
入会案内資料をご希望の方は、事務局までご連絡ください。
■支援カンパ大歓迎!
ワーキングプアのたすけあい制度をご支援ください。
[ゆうちょ銀行]
郵便振替口座:00170-4-357236
口座名:反貧困たすけあいネットワーク
通信欄に「たすけあいカンパ」とお書き添えください。
[みずほ銀行]
みずほ銀行 大塚支店 普通 2091514
口座名:反貧困たすけあいネットワーク
◎住所・氏名・金額の内訳を、事務局までお知らせください。
【お問い合わせ】
反貧困たすけあいネットワーク
代表運営委員:河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
事務局長:湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局次長)
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-33-10 東京労働会館5F
公共一般労組内 首都圏青年ユニオン気付
Tel. 03-5395-3807 Fax. 03-5395-5139
E-mail: main@tasukeai-net.org
URL: http://www.tasukeai-net.org/
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■1
各位
2010年12月9日
「パワハラ&賃金ダウン・ホットライン」取材と報道のお願い
東京管理職ユニオン
執行委員長 設楽清嗣
日頃より私どもの活動にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、このたび私どもは、来る12月10日(金)~11日(土)に「パワハラ
&賃金ダウン・ホットライン」を開催致します。
近年、リーマンショック以降の経済不況を背景に、企業内におけるトラブル
が急増しています。私ども東京管理職ユニオンにも多くの相談者が訪れて
います。その中でも目立つようになっているのは、一方的な賃金ダウン・
降格・配転などの不利益変更と“指導・教育”“叱咤激励”と称して行使され
るパワーハラスメントについてです。「成果主義賃金システム」など一見客観
的で公正な制度を確立しているように見えて、「好き嫌い」や単なる人件費
カットのために行使されているものが後を絶ちません。またそうしたことで
メンタル疾患発症を誘発し、多くのサラリーマンや家族が苦しんでいます。
私たちは、こうした現状を広く社会に訴え、法整備などの取り組みを進める
ために標記の企画を行うこととしました。また前日の記者会見では、昨今の
相談内容の実情をお伝えし、12/10・11の「ホットライン」を皆様にご案内
致します。また実際に会社から不当なパワハラや賃金ダウンを受け、会社と
闘っているメンバーの生の声をお伝えしたいと考えております。つきましては、
以下のお願いを申し上げます。
1、12月9日14時に開催する厚生労働記者会での記者会見にご参加願います
2、12月10日~11日に下記の要領で開催する「パワハラ&賃金ダウン・ホット
ライン」を報道ならびに取材をお願い致します
【記者会見】2010年12月9日(木)14:00
於/厚生労働省9F厚生労働記者会
【ホットライン】2010年12月10日(金)10:00~20:00
2010年12月11日(土)10:00~20:00
【ホットライン電話番号】050-5808-9835
於/東京管理職ユニオン
渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F
ユニオン運動センター内(担当/書記長 鈴木剛)
電話03-5371-5170 メール suzuki@mu-tokyo.ne.jp
※ホットラインの電話番号は050-5808-9835
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■2
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オックスファム・ジャパン×日本大学法学部佐渡友ゼミ共催セミナー
『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』
2010年12月10日18:30-20:40 @日本大学三崎町キャンパス2号館241号教室
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12月10日(金)に、オックスファム・ジャパンは、日本大学法学部佐渡友ゼミとともに
『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』と題したセ
ミナーを開催いたします。
「貧困者を救うと約束したはずだ。僕たちが関心を持たないと実現は先延ばしに・・・」
(ボノ・U2) [「8-Eight-」本編より]
「人類史上最も勇敢な決意であるミレニアム開発目標を忘れている」
(モハメド・ユヌス)[「8-Eight-」本編より]
国際社会は2015年までに世界の貧困を半減するなど8つの約束を行いました。
それがミレニアム開発目標(MDGs)です。
このMDGsの各目標にちなんだ、8編のショートフィルム「8-Eight-」が製作され、日本で
も11月に一般公開されました。
オックスファム・ジャパンでは、日本での「8-Eight-」の一般公開を記念し、セミナーを
開催します。MDGsが世界の貧困を克服する上でなぜ重要なのか、そして、日本に住むひと
り一人として、貧困の克服のために何ができるのかを、改めてお伝えしたいと考えています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】12月10日(金)18:30 - 20:40 (開場は20分前より)
【会場】日本大学三崎町キャンパス 2号館241教室(東京都千代田区三崎町2丁目3番1号)
【アクセス】JR総武・中央線「水道橋」駅東口から徒歩約6分、東京メトロ半蔵門線、
都営三田線・新宿線「神保町」駅A2出口 徒歩6分
http://www.law.nihon-u.ac.jp/access/index.html
【プログラム】
○講演「ミレニアム開発目標とは」
講師:大崎麻子氏(開発とジェンダー専門家/関西学院大学客員教授)
○映画上映「パンシン・ブカの物語」
○講演「MDGsと私たち-ODAから考える-」
講師:山田太雲(オックスファム・ジャパン、アドボカシー・マネージャー)
○講演「日本から私たちができること」
講師:笠原由晶氏(動く→動かす、STAND UPコーディネーター)
【定員】100名(お申込順)
*当日はUstreamを通じた映像配信も予定しております。
【参加費】無料
【お申込】下記内容をご明記の上、メール(oxfaminfo@oxfam.jp)
またはファックス(FAX: 03-3834-1025)にて、オックスファム・ジャパンまで
お申込ください。
【件名 12月10日セミナー】
ご氏名(ふりがな)、電話番号、Emailアドレス、ご職業、質問事項
【主催】特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン、日本大学法学部佐渡友ゼミ
【後援】「動く→動かす」
*8-Eight-に関しては、[http://oxfam.jp/2010/10/mdgs_6.html]をご覧ください。
*ミレニアム開発目標に関しては、[http://oxfam.jp/2008/09/mdgs.html]をご覧ください。
■講師経歴
大崎麻子氏(開発とジェンダー専門家/関西学院大学客員教授)
コロンビア大学国際関係・公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)開発政策局にて、
UNDP/日本WID基金の運営を担当。世界各地でジェンダー平等と女性のエンパワーメ
ントを推進するプロジェクトを形成、実施した。現在、フリーの専門家として国際機関、
省庁、NGO、大学などで活動中。
笠原由晶氏(動く→動かす STAND UPコーディネーター)
1981年京都生まれ。学生時代、飢餓に取り組む青少年NGOユース・エンディング・ハンガーで
活動。民間企業、(特活)ハンガー・フリー・ワールドを経て、2010年7月から現職。現職で
は、「立ち上がる」ことで貧困を終わらせたいという意志を示す世界同時アクション
「STAND UP TAKE ACTION」などを担当している。
山田太雲(オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー)
2000年英国立セント・アンドリュース大学卒業(国際関係学修士)。2002年オックスファム・
ジャパン入職。発展途上国の貧困問題にまつわる様々な政策課題について、日本政府への政策
提言やメディアへの情報発信などを担当。専門分野は保健医療、教育、援助と債務、および国
際貿易。「動く→動かす」では、運営委員および政策チーム・ディレクターを務める。
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■3
■■■ 12/19 (日)シンポジウム『若者ホームレスの、今』 ■■■
ホームレス人口の若年化。20代~30代でホームレスになる人が増えています。
いま、貧困の現場では何が起こっているのか。
08年秋から10年春にかけて40才未満のホームレスの方々50名に聞き取り調査を実
施し、今年6月から11月まで「若者ホームレス支援方策委員会」(委員長宮本みち
子放送大学教授)を開き、その検討結果を「若者ホームレス白書」としてまとめま
した。
これ以上、若者ホームレスを路上に放置し、若者と社会の未来を壊すことのないよ
う、多くの市民の皆さんに「白書」を配布し 共に考えることができればと思ってい
ます。
シンポジウムでは現状の報告と、必要な支援のかたちを皆さまと議論したいと考え
ています。
ぜひご参加ください。
※『若者ホームレス白書』1万部発行。シンポジウムで無料配布予定です。
【登壇者】:若者ホームレス支援方策検討委員会メンバー
宮本みち子 (放送大学教授)
稲葉剛 (NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)
井村良英 (NPO法人「育て上げ」ネット)
雨宮処凛 (作家)
タケトモコ (東京都現代美術館「オランダのアート&デザイン新言語」展参加アーティスト)
佐野章二 (ビッグイシュー基金)
【日時】2010年12月19日(日)15時~17時 (開場14時)
【場所】東京都現代美術館 地下2階講堂 (東京都江東区三好4-1-1)
●最寄駅 : 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口徒歩9分/
都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分/
都営新宿線「菊川駅」A4出口徒歩15分
http://www.mot-art-museum.jp/access/index.html
【定員】200名(先着順) 参加無料
【ご希望の方には事前の参加申込みを受付けます】
下記連絡先まで電話、FAXまたはメールにてお名前、ご連絡先をお知らせください。
FAX、メールの場合は追って確認のご返信を差し上げます。
お申込み数が予定を上回る場合は先着順とさせて頂きますので予めご了承ください。
【連絡先】 NPO法人ビッグイシュー基金
TEL:03-6380-5088 / FAX:03-6802-6074
e-mail: tokyo@bigissue.or.jp
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