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■1(大阪)
2010年11月17日(水)18:30~21:00@エル・おおさか5階研修室2
〈過労死110番プレシンポジウム〉
若年労働者の過労死・過労自殺からみる就活におけるブラック企業の見分け方
■2(東京)【告知の文が更新されました】
2010年11月19日(金)17:00~21:00(荒天の場合は中止)@代々木公園イベント広場(詳細下記)
2010年11月21日(日)13:30~16:00(13:00受付開始)@こどもの城研修室【要申込】
セーブ・ザ・チルドレン SOAP DAYS 2010
“声をあげよう!一緒に話そう!日本の子どもの貧困のこと”
~1000人のキャンドルメッセージ~(11/19) ~ワールド・カフェ~(11/21)
■3(東京)
2010年11月25日(木)19:30~21:15(19:00開場)@JICA地球ひろば セミナールーム301
貧困をなくす意思を表す「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン
STAND UPトーク&ディスカッション~2010年を振り返り、これからをみんなで考えよう~
■4(東京)
2010年12月14日(火)19:00~21:00@上智大学10号館講堂
シンポジウム 「生きづらさ」について一緒に考えよう!~自殺と貧困から見えてくる日本~
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■1
大阪過労死問題連絡会の主催で、就活中の学生、過労死遺族、労働組合、労働問
題に取り組むNPO団体、過労死問題に取り組む弁護士たちが「ブラック企業の
見分け方」について議論します。ふるってご参加ください。
〈過労死110番プレシンポジウム〉
若年労働者の過労死・過労自殺からみる就活におけるブラック企業の見分け方
【日時】平成22年11月17日(水)午後6時30分~9時00分
【会場】エル・おおさか5階研修室2
問題提起 弁護士 松丸 正さん
「労働におけるコンプライアンス~日本海庄や事件から見えてきたもの」
基調報告 関西大学教授 森岡孝二さん
「新卒者の就職活動と働き方」
報 告
・「上場企業の闇」 吹上 了さん(上場企業で過労死した青年のお父さん)
・「団体交渉でわかる使用者の本音」 中嶌 聡さん(地域労組おおさか青年部)
・「なぜ若者は会社を去るのか~ハローワークの調査から」 川村 遼平さん
(NPO法人POSSE事務局長)
・「私のシューカツ体験」 T・Aさん(就活中の女子学生)
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■2
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セーブ・ザ・チルドレン SOAP DAYS 2010
“声をあげよう!一緒に話そう!日本の子どもの貧困のこと”
~1000人のキャンドルメッセージ~(11/19)
~ワールド・カフェ~(11/21)
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こんにちは。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、子どもの貧困問題への取組み
“Speaking Out Against Poverty(SOAP)
~夢や希望をうばわれないために~”
の一環として、11/20「世界子どもの日」に合わせ、様々なイベントを
実施します。
※SOAP詳細 http://www.savechildren.or.jp/ers/soap/index.html
鉛筆やノートが買えない、病院にいけない、
みなと同じものが持てない劣等感、一人ぼっち・・・
“日本の子どもの7人に1人が貧困(※)”という現状を変えるために、
まずは、子どもも大人も一緒に、子どもの貧困についてSpeak Out
しませんか?
多くのみなさんのご参加お待ちしています!!!
※イベント詳細 http://www.savechildren.or.jp/sc_activity/japan/101027soap.html
★☆~1000人のキャンドルメッセージ~☆★
【日時】11月19日(金) 17:00~21:00(荒天の場合は中止)
【場所】代々木公園イベント広場(参加無料・申込必要なし)
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map039.html
「原宿」駅徒歩5分、「渋谷」駅徒歩8分、地下鉄「明治神宮前」駅徒歩10分
【プログラム】
“子どもたちの夢”“大人が子どものためにできること”
-全国から集まった1000人のメッセージをキャンドルで発信します。
ステージでは、子どもたちによるミニコンサートや著名人によるリレー
メッセージも実施予定。テントブースでは、キャンドルへのメッセージ記入
もあります。キャンドルの灯りとともに、子どもの貧困解決に向けて、
親子・友達同士等、ご一緒にご参加ください。
【協力】イオン株式会社、ELDNACS Inc、カメヤマキャンドルハウス
【後援】渋谷区教育委員会
★☆~ワールド・カフェ~☆★
【日時】11月21日(日) 13:30~16:00(13:00受付開始)
【場所】こどもの城研修室(参加無料)
http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml
「渋谷」駅徒歩10分、地下鉄「表参道」駅徒歩8分
【定員】100名(要申込・先着順)
【プログラム】
1、日本で子どもの貧困?!(40分)
日本の子どもの貧困の現状、「ことな」世代の当事者の声、セーブ・ザ・
チルドレンのヒアリング調査から見えてきた子どもたちの声を紹介します。
発表者:湯澤直美氏
(立教大学コミュニティ立教大学コミュニティ福祉学部教授、
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク共同代表)他
2、一緒に話そう!日本の子どもの貧困(100分)
子どもも大人も一緒に、日本の子どもの貧困について、カフェのようなリラックス
した空間で、なんでも思っていることを自由に出し合います。お茶やお菓子を
つまみながら、世代・立場などを超えて、子どもの貧困解決にむけ、一緒に
話合いませんか?
ファシリテーター:荒木寿友氏
(同志社女子大学現代社会学部現代こども学科准教授、
セーブ・ザ・チルレン・ジャパン・アドバイザー)
【参加申込】
申し込み用専用フォームhttp://bit.ly/d988sJ
もしくはTEL:03-6859-6869、FAX:03-6859-0069にてお申し込みください。
【協力】イオン株式会社
【お問い合わせ先】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 事業部日本(担当:津田)
TEL:03-6859-6869
FAX:03-6859-0069
E-mail:soap-tokyo@savechildren.or.jp
http://www.savechildren.or.jp/
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■3
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貧困をなくす意思を表す「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン
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STAND UPトーク&ディスカッション
~2010年を振り返り、これからをみんなで考えよう~
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「立ち上がる」ことで貧困を終わらせる世界同時キャンペーン
STAND UP TAKE ACITON(スタンド・アップ)。9月17~19日の3日間、
世界各地で、日本でも47都道府県で多くの人が立ち上がりました。
アクションから早くも約2ヵ月が経過。スタンド・アップを主催する
「動く→動かす」では、同じ思いを持つ方の交流やネットワーキング、
今後のアクションを語り合うイベントを企画しました。
スタンド・アップを実施した方、東京でのパレードに参加した方、
協力組織の方、NGO関係者などで2010年のスタンド・アップ振り返り、
今後を語り合うことで2011年への第一歩をふみだします。
また、「動く→動かす」加盟団体や参加者のみなさんによる
今後のアクション紹介・アピールもあります。
たくさんのご参加を、お待ちしています。
【日時】2010年11月25日(木) 19:30~21:15 (19:00開場)
【会場】JICA地球ひろば セミナールーム301
【交通】東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
地図>> http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【参加費】無料(任意の寄付制)
【対象】
・2010年のスタンド・アップに参加した方
・2011年のスタンド・アップに関心のある方
(個人、組織は問いません)
次のような方も参加予定です。
・スタンド・アップを支えるボランティアの方
・スタンド・アップ協力組織の方
・「動く→動かす」の加盟団体NGO関係者
【定員】60名(申し込み先着順)
【持ち物】マイカップの持参をお願い致します。
■プログラム:
1)STAND UP TAKE ACTION 2010年 活動報告
2)STAND UP CAFE アワード授与
3)ワールドカフェ「2011年、こんなスタンド・アップにしたい」
4)交流会
【お申し込み】
・インターネット
http://tinyurl.com/sutacafe1
・E-MAIL
表題に「STAND UPトーク&ディスカッション申込み」
本文に「お名前、ご所属、連絡先(メールアドレス)」
を明記の上、office@ugokuugokasu.jp までお申し込みください。
【主催】動く→動かす
TEL 03-3834-6902 E-MAIL office@ugokuugokasu.jp
http://www.ugokuugokasu.jp/ (「動く→動かす」ウェブサイト)
http://www.standup2015.jp/ (STAND UP TAKE ACTIONウェブサイト)
http://ameblo.jp/standup2015/ (公式ブログ)
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■STAND UP TAKE ACTION キャンペーンとは
世界の貧困問題解決を目指して2000年に採択されたミレニアム開発
目標(MDGs)。世界189ヵ国のリーダーたちが「2015 年までに世界の
貧困を半減すること」などを約束しました。しかし、開発途上国への
資金援助や技術支援は進んでおらず、目標の達成は大変むずかしいと
言われています。
そのような状況のなか、2006年に始まったグローバルアクションが
“スタンド・アップ(STAND UP)”です。2009年は、世界各地で1億
7000万人以上の市民が「立ち上がり」(STAND UP)、その参加人数で
ギネス記録を更新。各種マスコミからも注目を集め、世界の貧困を
なくすという強い声を各国のリーダーたちに届けました。
2010年は9月17日(金)~19日(日)の3日間にアクションを行いました。
詳しくは下記、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.standup2015.jp/ (STAND UP TAKE ACTIONウェブサイト)
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■4
【シンポジウム】「生きづらさ」について一緒に考えよう!~自殺と貧困から見えてくる日本~
【日時】12月14日(火)19:00~21:00
【場所】上智大学10号館講堂(定員800人)
【参加費】無料。申込みは、必要ありません。会場へ直接お越しください。
今の世の中を、あなたはどう思いますか?閉塞感が日本を覆
っています。働きたくても仕事がない、生きる意味がわからない、
とにかく生きづらいなどの理由で、いのちを絶つ若者が絶えません。
20代・30代の死因の1位は、なんと自殺です。
そこで、自殺対策に取り組む清水康之さん、精神科医の香山リ
カさん、貧困問題に取り組む湯浅誠さん、上智大学グリーフケア
研究所長の高木慶子さんをゲストに迎え、この閉塞感を打破し、
希望のもてる社会に変えていくために、私たちに今、何ができる
のか、何が必要なのか、みなさんと共に考えてみたいと思いま
す。
さあ、12月14日の夜は上智大学10号館へ!あなたの参加をお
待ちしています!
<シンポジスト>
香山リカさん(精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授)
清水康之さん(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)
高木慶子さん(上智大学グリーフケア研究所長)
湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)
<コーディネーター>中下大樹さん(いのちのフォーラム・絆ネットワーク代表)
【共催】・いのちのフォーラム ・絆ネットワーク ・上智大学グリーフケア研究所
・上智大学哲学科 ・ミシュカの森・ベグライテン
【お問い合わせ】中下大樹(080-1138-1971)
※ 3月10日に開催されたシンポジウム「自殺と貧困から見えて
くる日本」が本になりました。シンポジストの発言だけでなく、駆け
付けた鳩山総理(当時)、長妻・福島両大臣(当時)などの発言も
収録されています。当日会場で販売し、サイン会も行います。
『自殺と貧困から見えてくる日本 レポートブック』
監修:反貧困ネットワーク/ NPO法人自殺対策支援センターライフリンク
B5版/124ページ/1200円(税込)
この本の収益の50%は、「反貧困ネットワーク」「NPO法人自殺
対策支援センターライフリンク」が展開する貧困問題対策、自殺
問題対策の活動費に充てられます。
※ 12.14シンポジウム終了後、自殺と貧困から見てくる日本」に
パネラーとして参加された香山さん、清水さん、湯浅さんのサイン
会を行います。サイン会には当日17:00から配布される整理券が
必要です。
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