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■1(東京)
2011年10月~2012年1月(下記詳細)@上智大学
講座「死ぬ意味と生きる意味-大震災を経て考える「支援、きずな、ケア、共感」-
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● 講座 「死ぬ意味と生きる意味
-大震災を経て考える「支援、きずな、ケア、共感」-
(上智大学 コミュニティ・カレッジ 教養実務講座 講座番号 2122)
昨年の秋期講座では、自殺、貧困、犯罪などの問題を取り上げましたが、今
回は東日本大震災の災害弱者支援という観点から、死ぬ意味と生きる意味を考
えていきます。東日本大震災は日本の災害対策、災害弱者支援の問題を明らか
にし、日本社会のあり方の再検討を迫っています。大震災を経て、これからの
「支援、きずな、ケア、共感」はどのようなものになるべきか。現場にいる方
たちの生の声に耳を傾けつつ、さまざまな方面からアプローチしていきたいと
思います。
コーディネーター・講師 :上智大学外国語学部教授 浅見昇吾
【受講曜日・時間】水曜日 19:00~20:30
【受講料】25,000円
【定員】70名
【資料】講師からプリントを配付します(実費徴収)
【申込み】申込は、03-3238-3551 上智大学公開学習センターへ
10月30日まで受け付けます。
(HPからも申し込めますが、複雑なので電話でお申込みください。)
10月19日 「震災と貧困 -社会的包摂について」
湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局次長)
10月26日 「自分のことばで、自分で語る -難病を生きる当事者として」
大野更紗(作家)
11月 9日 「東南アジアの自然災害と死生観」
小田謙爾(プリンス・オブ・ソンクラ大学パッタニ校(タイ)専任講師)
11月16日 「再分配ときずなの問題」 浅見昇吾
11月30日 「『どうして生きなきゃいけないの?』と問われたとき
-震災・貧困・障がい」
森川すいめい(精神科医・NPO法人てのはし代表)
12月 7日 「東日本大震災の被害者支援と課題」
宇都宮健児「弁護士・反貧困ネットワーク代表)
12月14日 「死への社会学的まなざし」
藤村正之(上智大学総合人間科学部教授)
12月21日 「共感とケア -現代における構想力の役割」
大橋容一郎(上智大学文学部教授)
1月11日 「震災とグリーフケア」
小西達也(上智大学グリーフケア研究所主任研究員)
1月18日 「自殺のない“生き心地のよい社会”へ」
清水康之(NPO法人自殺対策支援センター・ライフリンク代表)
【講座のHP】
http://www.sophia.ac.jp/koukai_kouza/2011autumn/kyoujitsu/kyoujitsu2122.html
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