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■1(東京)
2012年8月1日(水)18:00~20:00(開場17:45予定)@星陵会館
日弁連シンポジウム 生活保護バッシングの陰で頻発する餓死・孤立死事件
~2012年秋とりまとめ予定の「生活支援戦略」策定上の課題を考える~
■2(東京)
2012年8月3日(金)~5日(日)(時間等詳細下記)@東京経済大学
第50回全国進路指導研究大会
「生きる" 学ぶ" 働く ~子ども" 青年とともに未来を拓く ~」
■3(東京)
2012年8月6日(月)19:00~(概ね2時間程度)@うたしぱ(NPO法人もやい事務所)
「TENOHASI×世界の医療団×もやい」合同ボランティア・セミナーのお誘い
■4(京都)
2012年8月8日(水)第一部10:00~12:00(9:30開場) 第二部13:00~16:00(12:30開場)
@京都市醍醐交流会館ホール
子どもの貧困と生きづらさを抱えた若者にどう向き合うか
ドキュメンタリー映画「月あかりの下で」上映会とシンポジウム
■5(東京)
2012年8月8日(水)集合15:40@日比谷公園霞門
「いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ」のお知らせ
■6(福島)
2012年9月3日(月)~9月5日(水)(詳細下記)@スパリゾート・ハワイアンズ
2012日本住宅会議サマーセミナー
東日本大震災の復興はいま -原発事故と津波の被災地で-
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■1
■日弁連シンポジウム■
生活保護バッシングの陰で頻発する餓死・孤立死事件
~2012年秋とりまとめ予定の「生活支援戦略」策定上の課題を考える~
★詳細はこちら★
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/120801.html
人気お笑いタレントに関する報道を契機に生活保護制度に対する異常ともいえるバ
ッシングが沸き起こる影で、今年に入ってから全国で「餓死」「孤立死」事件が相
次いでいます。
「社会保障・税一体改革」では、生活困窮者対策と生活保護制度の見直しについて、
総合的に取り組むための「生活支援戦略」を2012年秋を目途に策定することと
されています。
現在、国会でも、社会保障費の削減を志向する「社会保障制度改革推進法案」が審
議されている中、生活保護制度についても、生活保護基準の引き下げなどの給付抑
制策が採用されることが懸念されています。
しかし、生活保護の利用率・捕捉率が先進諸国中極めて低く、現状でも必要な人に
制度の利用が行き渡っていない中、安易な制度の切り縮めが行われれば、さらに自
殺、餓死、孤立死等が増えるおそれがあります。
今、本当に求められる社会保障・生活保護改革は何なのか、
この問題の第一人者の方々にお集まりいただき、皆さんとともに考えたいと思います。
【日時】 2012年8月1日(水) 18時~20時(開場17時45分予定)
【場所】 星陵会館
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅6 番出口徒歩3 分
東京メトロ千代田線国会議事堂前駅5 番出口徒歩5 分
東京メトロ南北線溜池山王駅5 番出口徒歩5 分
東京メトロ銀座線・丸の内線赤坂見附駅11番出口徒歩7 分
【参加費等】無料・事前申込不要
★チラシをこちらでダウンロードできます↓
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2012/event_120801.pdf
■内容(予定)
(1)国の取組状況の報告
報告1:孤立死防止のための国の取組内容
・矢田宏人氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課長)
報告2:生活保護制度の見直しなど
「生活支援戦略」の取りまとめに向けた検討状況
・古川夏樹氏(厚生労働省社会・援護局保護課長)
(2)基調講演
「今、あるべき生活困窮者支援を考える」
・岩田正美氏(日本女子大学教授)
(3)徹底検証「なぜ餓死・孤立死が相次ぐのか?」
1.基調報告「生活保護制度をめぐる情勢について」
・吉永純氏(花園大学教授)
2.パネルディスカッション
・岩田正美氏
・雨宮処凛氏(作家)
・稲葉剛氏(自立生活サポートセンター・もやい理事長)
(コーディネーター)
・尾藤廣喜弁護士(日本弁護士連合会貧困問題対策本部副本部長)
【主催】日本弁護士連合会
【問合せ先】日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9500
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■2
■第50回全国進路指導研究大会■
「生きる" 学ぶ" 働く ~~子ども" 青年とともに未来を拓く ~」
【日程】2012年8月3日(金)~5日(日)
【場所】東京経済大学(JR国分寺駅南口下車徒歩15 ~17分)
●3日(金)全体会 10:00 ~16:30
□オープニングコンサート/基調提起
□12:30~14:00
記念講演「『尾木ママ』を通して考える学校と進路教育」
講師:尾木直樹氏(教育評論家、法政大学教職課程センター長)※元全進研副委員長
□特別報告:全進研の50年を振り返る
その後、「カフェスロー」@国分寺において 50周年交流会(飲食費
別途3000円)
●4日(土)学習" 研究会(分科会)10:00 ~ 16:15
「小中学生の進路をひらく」「生きる力を培う青年期教育」「働く" 学ぶ ~現代を
生きる青年 ~」
の3つの柱で、それぞれ午前、午後の部に分けて、実践や問題提起のレポートを
受けて研究協議を進めます。
※変わりつつある「高校入試」の現状と課題 ※「高校生の挑戦…C中NGOの取
り組み」朝日新聞7/5掲載
※初めて担任した高校教員の奮戦記 ※日高教「無償化時代にふさわしい新た
な高校教育へ」提言
※東京と、大阪からの「教育改革」現状と批判 ※児童養護施設等退所者のア
フターケア相談所「ゆずりは」から
※「大阪二児放置死事件」を追うなかで
…といった内容の報告が予定されています。
●5日(日)10:00 ~13:00
50回大会記念シンポジウム
「生きづらい" 学びづらい" 働きづらい」社会を ともに「生きる" 学ぶ" 働く」社会へ
シンポジスト 清水康之氏(NPOライフリンク代表)
平塚眞樹氏(法政大学社会学部教授:教育学)
河添 誠氏(首都圏青年ユニオン書記長)
という、それぞれの分野の最先端でご活躍" ご奮闘中の方々にお話をうかがいます。
【参加費】3日間通し 一般5000円 会員4000円 学生3000円 中高生無料
1日参加 一般/会員2000円 学生1000円
【主催】全国進路指導研究会
【問い合わせ】090-9145-9892(事務局:谷川)
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■3
「TENOHASI×世界の医療団×もやい」合同ボランティア・セミナーのお誘い
TENOHASI・世界の医療団・もやいとご縁のある皆さま
普段は別々の地域で、別団体として活動を展開している、TENOHASI・世界の医療団
・もやい。
各団体のスタンスや個別の活動内容は異なりますが、「日本の貧困問題を何とかし
たい」という目的意識は共通しており、活動の対象者や日々直面する課題、問題認
識においても重なる点が多々あります。
今回は、これまでゆるく連携してきた三団体が集まって、『合同ボランティア・セ
ミナー』を行います。
豊島・新宿エリアで各団体が取り組んでいる活動内容を一挙にご紹介する予定です。
炊き出し・パトロール(夜回り)・生活相談・同行・訪問・お掃除・サロン…。
普段の私たちの活動を共有することで、今まで希望に合う活動内容を探せなかった
方、日時の都合等が合わず深くコミットしづらかった方、そんなみなさまと知り合
うきっかけに出来ればと思っています。
私たちは、一緒に活動を担ってくれる方を広く呼びかけます。
ぜひご参加ください☆
【日時】2012年8月6日(月)19:00~ (概ね2時間程度)
【場所】うたしぱ(もやい事務所@飯田橋)
http://www.moyai.net/modules/pico/index.php?cat_id=10&tmid=46
【参加費】無料
【主催】
TENOHASI http://tenohasi.org/
世界の医療団 http://www.mdm.or.jp/
もやい http://www.moyai.net/
【申込み】★会場の都合上、事前に参加のご連絡をいただければと思います。
お申込みは、こちらの連絡先まで:
E-mail: info@moyai.net
~呼びかけ人(五十音順)~
大西連・中村あずさ・坂内孝雄・松山晶
★もやいブログでもご案内しています。
http://www.moyai.net/modules/d3blog/details.php?bid=1544
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■4
子どもの貧困と生きづらさを抱えた若者にどう向き合うか
ドキュメンタリー映画「月あかりの下で」上映会とシンポジウム
京都のNPO法人山科醍醐こどものひろばで「子どもの貧困対策事業」を行っている
スクールソーシャルワーカーの幸重です。
今日は8月8日にうちのNPO主催で行う上映会とシンポジウム
「子どもの貧困と生きづらさを抱えた若者にどう向き合うか」の案内をさせてもら
います。
ちょうど2年前からうちのNPOで取り組みはじめた「子どもの貧困対策事業」ですが
立ち上げ時と半年後の報告を兼ねて緊急シンポジウムを開催させてもらいましたが
あれから2年が経ち、現在活動は課題を抱えながらも(寄付とボランティア学生の
確保などは課題ですが)一定の成果と仕組みが出来つつあるので
これからの私たちの会の役割は事業を行うだけでなく、この課題や取り組みをより
多くの人に知ってもらい、うちの会の取り組む子どもの貧困対策事業のような生活
支援や学習支援、余暇支援をもっと多くの地域で行ってもらうための社会発信が大
事だと考え今回のシンポジウムを企画しました。
今回はより多くの地域の人や関係者に子ども(若者)の貧困問題やそれに地域の人
間が何が出来るかを考えるきっかけにしたいということで
上映会として大評判の「月あかりの下で-ある定時制高校の記憶-」を。
そして実は私たちのNPOはもともと「おやこ劇場・こども劇場」という親子での文化
芸術鑑賞を活動の中心にしていたというご縁もあったので、映画出演者も参加して
いる和太鼓集団「響」の鑑賞後、シンポジウムとなっております。
関西はもとより夏休みなので観光をかねてぜひ京都に足を運んでいただけたらと思
います。
ちなみに夜はすぐ近くでびわこ花火大会も開催されるので、観光するには絶好の日
です。
詳細はこちらか添付ファイルを参照ください。
http://blog.canpan.info/kodohiro/archive/1222
なお今回は先着100名の申し込み制となっているので
申し込みはお早めに。
またうちのNPOで行っている「子どもの貧困対策事業」は学生さんによる生活・学習
・余暇支援なので、学生さんたちにたくさん参加して欲しいと思っているので
関西圏の大学の授業やゼミなどで今回のイベント案内を配布しても良いという方が
いましたら必要なチラシ枚数をこどものひろばまで連絡いただければ
すぐに発送させていただきます。
もちろんこのチラシや案内のメールやブログ転送は大歓迎です。
★山科醍醐こどものひろばの子どもの貧困対策事業については
こちらを参照ください。
「子どもの貧困対策事業ー生活困窮・
養育困難家庭への生活・学習・余暇支援ー」
http://www.plus-social.com/jigyo/shiteikifu/shitei_kifu11.html
関西テレビ「スーパーニュースアンカー」2012年4月2日
http://www.ktv.co.jp/anchor/feature/2012_04_02.html(テキスト)
http://t.co/4ufaDosv(動画)
メディア紹介一覧
http://www.nohohonse.com/social0.html
==================上映会とシンポジウム情報====================
子どもの貧困と生きづらさを抱えた若者にどう向き合うか
ドキュメンタリー映画「月あかりの下で」上映会とシンポジウム
【日時】8月8日(水)
○第1部 10:00~12:00(9:30開場)
・映画「月あかりの下で」上映
○第2部 13:00~16:00(12:30開場)
・太鼓集団「響」演奏
魂の音探し-つながり!ひろげて!はばたきたい!-
・シンポジウム
コーディネーター
坂口伊都さん(東大阪大学短期大学部准教授)
パネリスト
平野和弘さん(元定時制高校担任・映画にも出演)
横江美佐子さん(京都市ユースサービス協会ユースワーカー)
幸重忠孝(NPO法人山科醍醐こどものひろば理事長)
【会場】
京都市醍醐交流会館ホール(地下鉄東西線 醍醐駅より徒歩1分)
〒601-1375 京都市伏見区醍醐高畑町30-1 パセオ・ダイゴロー西館2F
TEL:075‐575‐2580
【参加費・定員】
各部とも、事前申し込みによる整理券が必要です。
○第1部:無料・・・先着100名
○第2部:1,000円(資料代)・・・先着100名
【お申込み方法】
山科醍醐こどものひろば こども生活支援センターまで、
FAXまたはメールにて、お申込みください。
○FAX: 075-201-3490
お手数ですが、pdfファイルを印刷していただき
2枚目下部の参加申込書にご記入の上、送信してください。
後ほど受付完了のご連絡をいたしますので、お電話番号またはFAX番号を必ずご記入
ください。
○E-mail: kodohiro@gmail.com
「8月8日シンポジウム参加希望」とご記入の上、送信してください。
折り返し、参加申し込みフォームを返信いたします。
※ドメイン指定をされている方は、
kodohiro@gmail.comから受信できるよう設定してください。
【お問い合わせ】
NPO法人 山科醍醐こどものひろば こども生活支援センター
京都市山科区竹鼻堂の前町18-1(担当:矢野、梅原)
TEL/FAX: 075-201-3490
E-mail: kodohiro@gmail.com
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■5
8/8(水)「いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ」
「いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ」
やります。当事者の方をはじめ、趣旨に賛同する多くの方の参加をお待ちしています。
☆生活保護バッシングになんて負けないよ!
☆みんなでいっしょに歩こうよ!
【集合場所・時間】日比谷公園霞門、2012年8月8日(水)15:40
(JR有楽町駅日比谷口徒歩10分、東京メトロ(丸ノ内線、日比谷線
、千代田線)霞ヶ関駅B2出口すぐ、都営三田線日比谷駅A14出口
徒歩5分、都営三田線内幸町駅A7出口徒歩5分)
【出発時間(予定)】日比谷公園霞門、16:00
デモコース(予定):霞門→左折→厚労省前→西幸門前右折→霞が関二丁目左折→
財務省・経産省前→虎ノ門右折→溜池直進→山王下(日枝神社入口)→左折→
赤坂駅付近→左折→港区立氷川公園(港区赤坂6丁目5番4号)
【デモ到着時刻(予定)】17:00
【デモコース距離】約2.3km
*到着後、希望者は水曜官邸前アクション(18~20時)へ!
http://komacchauhito.blog.fc2.com/
※少雨決行デス
☆水とタオルを忘れずに!!帽子をかぶって熱中症に気をつけよう
☆顔を見せるのはちょっと…と思う人はかぶりもの・帽子・変装(?)してご注意を!
☆生活にお困りの方で片道500円以上交通費のかかった方は、当日の自己申告によっ
て交通費上限500円を補助します。
【呼びかけ(注)】首都圏生活保護利用者有志
【連絡先】ダメもとで告る生活保護利用者の会
住所:〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-20 こもれび荘もやい気付
(現在事務所が用意できていない状態なので一時的にお借りしています。)
メール:kokuru.seiho@gmail.com
(注)7月22日に話し合い、「主催」から「呼びかけ」に変更しました。
*チラシ画像はこちらにあります。
http://d.hatena.ne.jp/seihodemo20110810/20120719/1342688879
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■6
2012日本住宅会議サマーセミナー
東日本大震災の復興はいま ー原発事故と津波の被災地で-
今年のサマーセミナーでは、津波被災地だけでなく原発被災地の問題を正面から取
り上げ、復興問題に携わる人々の報告をもとに、議論すると同時に、今後の地域再
生、日本再生に向けての課題を探ります。
会場となる福島県いわき市は、原発被災地にちかい中核的な都市であり、この地域
の復興にとって重要な位置にあります。また地域活性化支援の意味も込めて、会場
をリゾート施設にしました、さまざまな実践の現地見学も予定しています。
多数の皆さんのご参加を期待します。
【日時】2012年9月3日(月)~9月5日(水)
【会場】スパリゾート・ハワイアンズ
〒972-8326 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
TEL 0246-43-3191(代表) FAX 0246-44-6220 http://www.hawaiians.co.jp/
●プログラム
(講演・報告のタイトルはいずれも仮題。予定を変更することがあります。)
<9月3日(月)>
13:30 開会
13:40~14:40 基調講演:「東日本大震災の被害と復興」鈴木 浩(福島大学名誉教授)
14:50~15:30 「浪江町の被害・避難・復興」玉川 啓(浪江町復興推進課)
15:30~16:10 「みなし仮設住宅と被災者生活再建」鳥井静夫(東京都職員、23年度仙台市派遣)
16:20 質疑応答(対談または鼎談)
17:00 終了
18:00 夕食・懇親会
<9月4日(火)>
9:00 津波被災地の被害と復興
「大船渡市の被害と復興まちづくり」 佐藤隆雄(防災科学研究所)
「石巻市雄勝町の被害と復興」 宮定 章(まち・コミュニケーション)
「大槌町の復興まちづくり」窪田亜矢(東京大学大学院准教授)
12:00 昼食
13:30 原発被災者の現状
「原発避難者の復興意識」 丹波史紀(福島大学准教授)
「原発被害の賠償・補償問題」渡辺淑彦(弁護士)
いわきの仮設住宅
「木仮設住宅の建設について」和田正光(エコビレッジ)
17:00 終了
18:00 夕食(各自)
<9月5日(水)>
9:00~ 見学
いわき市内の被災状況、仮設住宅団地(プレハブ仮設・木造仮設住宅)
14:00 解散(→被災地へのオプション旅行など、各自で)
14:40 バスに乗る人はホテル玄関前集合 15:00出発→18:00東京着
【参加申し込み】
氏名(会員・非会員・学生の別)・連絡先(住所・電話・メール等)、参加日程、
宿泊日程、見学会参加の有無を明記の上、下記宛に、メールまたは郵便・FAXにて申
し込んでください。
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学政策科学部 塩崎研究室、日本住宅会議事務局
FAX:075-466-3258 メール:shioken@fc.ritsumei.ac.jp
【締め切り】8月10日(金)(定員最大70人 先着順)
【参加費】(当日受付にてお支払いください)(フル参加でなくても可)
会員 非会員 学生
フル参加 31400円 34000円 23800円
●東京~いわきの直行バス
09:50 丸の内鍛冶橋駐車場集合(東京駅八重洲口・有楽町方面に歩く・八重洲冨士
屋ホテル向い)
10:00 出発→12:30 スパリゾート・ハワイアンズ到着
(帰 り) 14:40 ホテルハワイアンズ玄関前集合 15:00 出発→18:00 東京駅
日本橋口到着
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2012年7月27日金曜日
2012年7月5日木曜日
2012年7月5日発行のメールニュースより
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■1(東京)
2012年7月11日(水)19:00~@しんぐるまざあず・ふぉーらむ事務所 3階セミナー室
大阪幼児置き去り死事件 裁判傍聴を通じて見えてきたこと
■2(東京)
2012年7月22日(日)13:00~@文京区民センター
韓国の政治情勢と市民派の課題(日本針路研究所の討論会)のご案内
■3(東京)
2012年7月28日(土)14:00~17:00(開場13:30)@田町交通ビル 6Fホール
最悪の企業はどこ?どうすれば闘える?
~ ブラック企業大賞2012 授賞式&シンポジウム~
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■1
大阪幼児置き去り死事件
裁判傍聴を通じて見えてきたこと
2010年夏、大阪のマンションの一室から、二人の幼児のが衰弱死して発見された。
母親は風俗で働き、夜遊びをして50日間子どもたちを放置していたとされ、二人の
幼い子どもたちの写真とともにその行状への批判が渦巻いた。
2012年3月、その下村早苗被告は懲役30年の刑の重い刑が言い渡された。裁判で分か
ったことは、下村被告の生い立ち、そして必死に「いいお母さん」をめざして子育
てしていた事実だった。
今、仕事がなく、性産業で働く女性たちが増えているという。何が起こっていたの
だろう。裁判を傍聴し、週刊ポストに3回にわたり傍聴記を書いた杉山春さんの話
を聞く。
また、下村早苗の足跡をたどるツアーも企画したいと考えている。
●報告 杉山春さん(ノンフィクションライター)
【日時】7月11日(水)19時~
【場所】しんぐるまざあず・ふぉーらむ事務所 3階セミナー室
【参加費】500円
【申込み】しんぐるまざあず・ふぉーらむ info@single-mama.com
fax 03-3263-1519
【定員】18人 先着順
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■2
韓国の政治情勢と市民派の課題(日本針路研究所の討論会)のご案内
ぜひ参加して討論しよう!
【日時】7月22日(日)午後1時から
【場所】文京区民センター(地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
地図 http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn
テーマ:韓国の政治情勢と市民派の課題
●講師 岡田卓己さん 韓国啓明文化大学教員
【参加費】700円
【主催】NPO日本針路研究所
http://www3.ocn.ne.jp/~shinroin/
韓国では4月11日の選挙で、ハンナラ(偉大な国)党から党名変更したセヌリ(
新しい世の中)党が過半数ぎりぎりの152議席を得て、予想された与野党逆転の実現
はならず、国会内の進歩陣営は混迷を深めている。
労働者を基盤とする進歩新党や、選挙前に創党され脱原発を第一政策に掲げた緑
の党、青年層の雇用と授業料問題を訴えた青年党は議席を獲得できなかった。
12月には大統領選挙を控えているが、進歩陣営の活路はどこにあるのか。
原発事故――九州電力玄海原発電所と釜山とは200キロ――ひとつを取っても、
日韓は文字通り隣接一体とも言える。その韓国政治がどうなっているのか、いっし
ょに考えよう!
参考:岡田卓己論文:「総選挙後の韓国政治と12月大統領選挙への展望
──進歩・民主陣営に求められる高い〈道徳性〉」『プランB』38号掲載
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■3
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□■□■ 最悪の企業はどこ?どうすれば闘える? □■□■
■□■ ~ ブラック企業大賞2012 授賞式&シンポジウム~ □■□
□■ http://blackcorpaward.blogspot.jp/ □■
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パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負・・・。
日本の労働環境はいまますます悪化の一途をたどっています。それらの職場はこ
こ数年で「ブラック企業」と称され、社会的にも注目されつつあります。
しかし個別事例の調査やその問題の発信・解決も簡単ではなく、ブラック企業で
働く当事者は、不当な処遇を受けていても声をあげられる状況ではありません。
さらにはブラック企業を生み出す社会・経済的な構造についての分析も不十分で
あるため、きわだったブラック企業の存在は一時的に取り上げられても、企業全
体・働く場全体の質の向上にはなかなか結びついていません。
そこで私たちは、ブラック企業の個別の事例はもちろんのこと、それら企業を生
み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境をつくるこ
とをめざして「ブラック企業大賞」を立ち上げました。7月28日、その授賞式&
シンポジウムを開催します!ぜひご参加ください。
【日時】2012年7月28日(土)14:00~17:00(開場13:30)
【会場】田町交通ビル 6Fホール(JR 田町駅徒歩5分)
※東京都港区芝浦3丁目2‐22
【資料代】500円※予約優先
【主催】ブラック企業大賞企画委員会
【プログラム】(予定)
★第1部★ ブラック企業大賞2012 授賞式!
※ノミネート企業は7月10日前後の記者会見で発表いたします。
※ノミネート企業に対してウェブサイトからの一般投票あり。結果は「市民が選
ぶ賞」(仮)として当日発表!詳細はウェブサイトをご覧ください。
※ブラック企業大賞の他、いくつかの賞の発表を予定。
※ノミネート企業で実際に働いてきた方、関係者によるトークもあり。
★第2部★ シンポジウム ブラック企業にだまされるな!(仮)
授賞式を受けて、ブラック企業が生みだされる背景や、業界全体の持つ問題、メ
ディアの問題などを深く議論します。
【パネリスト】
・佐々木亮(弁護士)
・河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
・竹信三恵子(ジャーナリスト)
・佐藤 学(NPO法人 POSSE)
コーディネーター:内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
【お問合せ・お申込み:ブラック企業大賞 実行委員会】
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
アジア太平洋資料センター(PARC) 気付
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org
http://blackcorpaward.blogspot.jp/
【ブラック企業大賞企画委員会】
●古川琢也(ルポライター)
●白石 草(OurPlanet-TV 代表)
●印鑰智哉(メディアアクティビスト)
●河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
●佐々木亮(弁護士)
●川村遼平(NPO法人POSSE事務局長)
●松元千枝(レイバーネット日本)
●内田聖子(アジア太平洋資料センター事務局長)
●須田光照(全国一般東京東部労組書記長)
●水島宏明(ジャーナリスト・法政大学教授)
【賛同団体・個人】
★賛同団体募集中!★団体・個人とも1口1000円×何口でも。
アジア太平洋資料センター(PARC)/首都圏青年ユニオン/NPO法人POSSE
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■1(東京)
2012年7月11日(水)19:00~@しんぐるまざあず・ふぉーらむ事務所 3階セミナー室
大阪幼児置き去り死事件 裁判傍聴を通じて見えてきたこと
■2(東京)
2012年7月22日(日)13:00~@文京区民センター
韓国の政治情勢と市民派の課題(日本針路研究所の討論会)のご案内
■3(東京)
2012年7月28日(土)14:00~17:00(開場13:30)@田町交通ビル 6Fホール
最悪の企業はどこ?どうすれば闘える?
~ ブラック企業大賞2012 授賞式&シンポジウム~
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大阪幼児置き去り死事件
裁判傍聴を通じて見えてきたこと
2010年夏、大阪のマンションの一室から、二人の幼児のが衰弱死して発見された。
母親は風俗で働き、夜遊びをして50日間子どもたちを放置していたとされ、二人の
幼い子どもたちの写真とともにその行状への批判が渦巻いた。
2012年3月、その下村早苗被告は懲役30年の刑の重い刑が言い渡された。裁判で分か
ったことは、下村被告の生い立ち、そして必死に「いいお母さん」をめざして子育
てしていた事実だった。
今、仕事がなく、性産業で働く女性たちが増えているという。何が起こっていたの
だろう。裁判を傍聴し、週刊ポストに3回にわたり傍聴記を書いた杉山春さんの話
を聞く。
また、下村早苗の足跡をたどるツアーも企画したいと考えている。
●報告 杉山春さん(ノンフィクションライター)
【日時】7月11日(水)19時~
【場所】しんぐるまざあず・ふぉーらむ事務所 3階セミナー室
【参加費】500円
【申込み】しんぐるまざあず・ふぉーらむ info@single-mama.com
fax 03-3263-1519
【定員】18人 先着順
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韓国の政治情勢と市民派の課題(日本針路研究所の討論会)のご案内
ぜひ参加して討論しよう!
【日時】7月22日(日)午後1時から
【場所】文京区民センター(地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
地図 http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn
テーマ:韓国の政治情勢と市民派の課題
●講師 岡田卓己さん 韓国啓明文化大学教員
【参加費】700円
【主催】NPO日本針路研究所
http://www3.ocn.ne.jp/~shinroin/
韓国では4月11日の選挙で、ハンナラ(偉大な国)党から党名変更したセヌリ(
新しい世の中)党が過半数ぎりぎりの152議席を得て、予想された与野党逆転の実現
はならず、国会内の進歩陣営は混迷を深めている。
労働者を基盤とする進歩新党や、選挙前に創党され脱原発を第一政策に掲げた緑
の党、青年層の雇用と授業料問題を訴えた青年党は議席を獲得できなかった。
12月には大統領選挙を控えているが、進歩陣営の活路はどこにあるのか。
原発事故――九州電力玄海原発電所と釜山とは200キロ――ひとつを取っても、
日韓は文字通り隣接一体とも言える。その韓国政治がどうなっているのか、いっし
ょに考えよう!
参考:岡田卓己論文:「総選挙後の韓国政治と12月大統領選挙への展望
──進歩・民主陣営に求められる高い〈道徳性〉」『プランB』38号掲載
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□■□■ 最悪の企業はどこ?どうすれば闘える? □■□■
■□■ ~ ブラック企業大賞2012 授賞式&シンポジウム~ □■□
□■ http://blackcorpaward.blogspot.jp/ □■
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パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負・・・。
日本の労働環境はいまますます悪化の一途をたどっています。それらの職場はこ
こ数年で「ブラック企業」と称され、社会的にも注目されつつあります。
しかし個別事例の調査やその問題の発信・解決も簡単ではなく、ブラック企業で
働く当事者は、不当な処遇を受けていても声をあげられる状況ではありません。
さらにはブラック企業を生み出す社会・経済的な構造についての分析も不十分で
あるため、きわだったブラック企業の存在は一時的に取り上げられても、企業全
体・働く場全体の質の向上にはなかなか結びついていません。
そこで私たちは、ブラック企業の個別の事例はもちろんのこと、それら企業を生
み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境をつくるこ
とをめざして「ブラック企業大賞」を立ち上げました。7月28日、その授賞式&
シンポジウムを開催します!ぜひご参加ください。
【日時】2012年7月28日(土)14:00~17:00(開場13:30)
【会場】田町交通ビル 6Fホール(JR 田町駅徒歩5分)
※東京都港区芝浦3丁目2‐22
【資料代】500円※予約優先
【主催】ブラック企業大賞企画委員会
【プログラム】(予定)
★第1部★ ブラック企業大賞2012 授賞式!
※ノミネート企業は7月10日前後の記者会見で発表いたします。
※ノミネート企業に対してウェブサイトからの一般投票あり。結果は「市民が選
ぶ賞」(仮)として当日発表!詳細はウェブサイトをご覧ください。
※ブラック企業大賞の他、いくつかの賞の発表を予定。
※ノミネート企業で実際に働いてきた方、関係者によるトークもあり。
★第2部★ シンポジウム ブラック企業にだまされるな!(仮)
授賞式を受けて、ブラック企業が生みだされる背景や、業界全体の持つ問題、メ
ディアの問題などを深く議論します。
【パネリスト】
・佐々木亮(弁護士)
・河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
・竹信三恵子(ジャーナリスト)
・佐藤 学(NPO法人 POSSE)
コーディネーター:内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
【お問合せ・お申込み:ブラック企業大賞 実行委員会】
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
アジア太平洋資料センター(PARC) 気付
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org
http://blackcorpaward.blogspot.jp/
【ブラック企業大賞企画委員会】
●古川琢也(ルポライター)
●白石 草(OurPlanet-TV 代表)
●印鑰智哉(メディアアクティビスト)
●河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長)
●佐々木亮(弁護士)
●川村遼平(NPO法人POSSE事務局長)
●松元千枝(レイバーネット日本)
●内田聖子(アジア太平洋資料センター事務局長)
●須田光照(全国一般東京東部労組書記長)
●水島宏明(ジャーナリスト・法政大学教授)
【賛同団体・個人】
★賛同団体募集中!★団体・個人とも1口1000円×何口でも。
アジア太平洋資料センター(PARC)/首都圏青年ユニオン/NPO法人POSSE
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